ブルーシーズン・バリのご紹介
ブルーシーズン・バリは、2001年9月17日にPADIダイブリゾート(6570)として創業、スタッフ数もわずが7名でスタートし、当時は日本マーケットのみを対象としていましたが、2004年より欧米や日本以外のアジアのマーケットへも進出し、現在は世界各国からのダイバーのお客様にもご利用いただけるようになりました。そして2005年には世界最大級のダイビング団体PADIより「PADIゴールドパームIDC」に認定され、エントリーレベルからインストラクターの養成コースまで開催できるお店へと成長し、2009年8月にはPADIショップステータスの最高ランク「PADI5スター・キャリア・ディべロップメント・センター(CDC)」へ昇格し、PADIコースディレクターは現在2名常駐しており、年10回のIDC(インストラクター開発コース)を開催できるようになりました。
ブルーシーズン・バリ、オーナーの豊間若葉とMark Gilesは共にバリやその周辺のエリア、そして諸外国等で5000ダイブを越える幅広い経験とPADIシステムに基づいたダイバー教育を実施しており、ブルーシーズン・バリで働いている全てのインストラクター、ダイブマスターは毎年更新されるPADIメンバー資格を維持しており、世界規準のプロフェッショナル保険に加入しています。 ブルーシーズン・バリはインドネシア政府に外国資本の現地法人株式会社 PT. BALI OCEAN ADVENTUREとして登記され、政府のガイドラインに従いダイビングセンターとしても認可を受けています。企業として責任賠償保険にも加入しており、お客様全てにダイバー保険が適用されます。当社の外国人スタッフは全員インドネシア政府よりKITAS(就労ビザ)を取得しております。スクーバダイビングショップとしての私達のポリシーは、全てのお客様に楽しんで頂くだけでなく、安全とプロフェッショナルとしてのマナーを提供する事です。ブルーシーズン・バリのスタッフは、お客様に最高のサービスを提供いたします。また、ブルーシーズン・バリは、大阪と沖縄・西表島に姉妹店があり、こちらもPADI5スターIDCに登録しており、最高のサービスを提供するダイビングショップです。
会社名:
PT. BALI OCEAN ADVENTURE
代表者名:
豊間 若葉
所在地:
JALAN DANAU POSO GANG. WANASARI 3B SANUR, DENPASAR, BALI, INDONESIA
電話番号:
+62 361 270852 +62 811 385 5598
FAX :
62 361 270842
メールアドレス:
SALES@BALIOCEAN.COM
ホームページ:
HTTPS://WWW.BALIOCEAN.COM/JP/
設立:
2001年9月17日
資本金:
IDR 10,000,000,000-
事業内容:
①スクーバ・ダイビングの指導 ②スクーバ・ダイビング・ツアーの催行 ③PADIインストラクターの養成 ④ダイビング器材の販売 ⑤ホテルや観光ツアー、その他のアクティビティの手配
従業員数:
25名
役員:
日本人1名 イギリス人1名 インドネシア人1名

PADI アジア・パシフィック・メンバー・アワード 2010
2009年にはブルーシーズン・バリから274人のプロレベルのPADIダイバーが誕生しました。その実績をPADIに認められPADIアジアパシフィック・メンバーアワード 2010において、『インストラクター開発賞』と『優秀ダイブセンター賞』の2つの部門を受賞しました。日本人オーナーのショップとしてはアマチュア、プロを含めたPADIダイバー認定数はもちろんバリ島No.1です!
ブルーシーズン・バリではエントリークラスからプロクラス、そしてPADIスペシャルティ・コースまで幅広く開催しています。2010年からはテクニカルダイビング・コースも開始されました。PADIから認められる実績、そして整った施設、日本人スタッフ管理下でメンテナンスされた器材、質の高い講習内容。これからダイビングをはじめようと思われる方から、本気でこれからプロを目指す方に是非ブルーシーズン・バリのコース参加をおすすめします。その違いを必ず体感出来ると思います。

企業目的
ブルーシーズン・バリは結束して企業目的を作り、それを達成出来るよう努力しています。
- 全てのPADI ダイバー教育コースとファンダイブのサービスを、世界クラスのサービスを求めてくるお客様へ提供する。
- 全てのお客様にPADI の最新の基準を用い、世界クラスのトレーニングを提供する。
- 全てのダイビングで世界クラスのダイビングガイドのサービスを提供する。
- 環境保護意識を高めるために、お客様とローカルコミュニティに教育プログラムを提案し、デイツアーにおいても地域環境保護を率先して実行する。
- バリとインドネシアにある世界クラスのダイブサイトを、世界各国へプロモートする。
- 最も重要なのは、お客様に楽しんでもらうことです!


安全への取り組み
ブルーシーズン・バリの安全への取り組み
ブルーシーズン・バリでは、お客様に安心してダイビングを楽しんでいただくために、国際的な安全基準に基づいた徹底した安全対策を実施しています。以下のような取り組みを行っています。
1. 国際基準に準拠した安全管理
- PADI 5スター・キャリアデベロップメント・センターとして、PADIの厳しい安全基準を遵守。
- 経験豊富なインストラクターとガイドが、安全第一でダイビングをサポート。
2. 最新のダイビング機材と定期メンテナンス
- 全てのレンタル器材は定期的に点検・メンテナンスを実施。
- シリンダー、レギュレーター、BCDなど、信頼性の高いメーカーの機材を使用。
3. 少人数制のガイド体制
- ダイバーのレベルに応じたグループ分けを行い、インストラクター1名につき最大4名の少人数制を採用。
- 初心者から上級者まで、安全かつ快適に楽しめるよう、個別のサポートを提供。
4. 緊急時対応と救命設備の完備
- すべてのボートに酸素供給システム(O2キット)とファーストエイドキットを常備。
- スタッフは応急処置(EFR)および酸素供給のトレーニングを定期的に受講。
- 近隣の減圧チャンバーとの緊密な連携。
5. 環境に配慮したダイビング
- エコフレンドリーダイビングの推進(リーフに優しいダイビングの実施)。
- サンゴ礁や海洋生物を守るための行動指針をダイバーに周知。
- ダイビング後の環境保全活動への積極的な参加。
ブルーシーズン・バリでは、お客様の安全を最優先に考え、快適で楽しいダイビング体験を提供できるよう努めています。安心してバリの美しい海をお楽しみください!


環境保護への取り組み
ブルーシーズン・バリの環境保護への取り組み
ブルーシーズン・バリでは、美しい海と豊かな海洋生態系を守るために、持続可能なダイビングを推進し、環境保護活動に積極的に取り組んでいます。
1. サンゴ礁保護活動
- リーフセーフダイビングの徹底
- 中性浮力の適切なトレーニングを行い、サンゴや海底を傷つけないダイビングを推奨。
- フィンワークやダイビングスタイルの指導を通じて、環境負荷を最小限に抑える。
2. 海洋ゴミ削減・ビーチ&海中クリーンアップ
- 定期的なクリーンアップイベントの開催
- ビーチクリーンアップイベントを定期開催し、地域住民や観光客と協力して海岸のゴミを削減。
- プラスチックフリーの取り組み
- 使い捨てプラスチック製品の使用を減らし、リサイクル可能なマイボトルやエコバッグの使用を推奨。
- ダイビングボート上でのプラスチックストローやカトラリーの使用を禁止し、環境に優しい代替品を導入。
3. 環境に優しいダイビングの推進
- エコフレンドリーなダイビングギアの導入
- 環境に優しい日焼け止め(リーフセーフ製品)の使用を推奨。
- ダイバーへの環境意識向上
- PADI「AWARE」プログラムやエコダイビングコースを提供し、ダイバーの環境意識を高める。
- ダイビング前のブリーフィングで、海洋生態系への影響を最小限にする方法を説明。
ブルーシーズン・バリは、「ダイビングを楽しみながら、海を守る」という理念のもと、今後もさまざまな環境保護活動に取り組んでいきます。バリの美しい海を未来の世代へと受け継ぐために、一緒にできることから始めましょう!

保険
ブルーシーズン・バリは、PADIアジアパシフィックが推奨するダイビング保険に加入しています。
- 死亡:$50,000
- 減圧費用を含む医療費用:$25,000
- 緊急医療送還:$15,000
- 捜索救助費:$5,000
=最高額=
65歳以上、8歳未満の方は保証対象外となりますので、ご自身で海外旅行保険等の保険にご加入して下さい。ブルーシーズン・バリでは、すべてのお客様にも、各個人でダイバーズ保険やダイビング込みの海外旅行保険への加入をお勧めしております。
当店で働いている全てのインストラクター、ダイブマスターは有効なPADIメンバー資格を維持しています。