このコロナ禍中、ずっとブログをお休みしていて申し訳ありません。
皆さんは、このコロナ禍の間、お変わりありませんでしたでしょうか?
ブルーシーズン・バリは、なんとかこのコロナ禍も、スタッフ達ががんばってくれて、細々ですが営業しておりました。そしてようやくインドネシアも少し緩和され、観光でバリ島に来ていただく事が出来るようになったので、このゴールデンウィークは、なんと2年ぶりに日本からお客様に来ていただく事ができました。
今までは、インドネシア国内にお住まいのお客様には来ていただいておりましたが、国外からとなると、ようやくという思いでした。
とはいえ、コロナ禍以前の賑わいまではまだまだですので、なんとかこの夏には、大勢のお客様に再び来ていただけないか、2年ぶりにマンボウと遭遇していただき、感動していただけないかと願うばかりです。
ということで、2022年5月時点のバリへの入国はどのように出来るのかの情報を、お知らせしたいと思います。
【インドネシア、バリ島入国の際】
- ワクチン接種済み証明書(英文)最低2回の接種、日本国デジタル庁の新型コロナワクチン接種証明書アプリは、インドネシアでも対応可能のようです。
- 48時間前までのPCR陰性証明書(英文)
- 保険証、もしくは海外旅行傷害保険のコピー(万が一コロナに感染してしまった場合の事も考え、インドネシアの医療費は特に観光客の場合は高いですので、強く加入をお奨めします。)
- インドネシアの健康証明アプリ「PeduliLidungi」をダウンロードして登録をしてください。https://lifenesia.com/?p=24860 こちらのサイトはアプリ登録方法の参考ページになります。尚、バリ島内の大型ショッピングモールでは、このアプリを使用してチェックインするシステムになっています。
- 往復の航空券
- 滞在先の住所 (ホテルの指定はありません。)
- デンパサール空港到着後に、VOA(ビザ オン アライバル)の購入専用カウンターにて1名につき500,000ルピアを支払って購入します。(最長60日可能、しかし30日になる前に入国管理局にて延長手続きが必要)
※バリ島到着時のPCR検査やホテル隔離はありませんが、入国時の検温で発熱がある場合は、PCRの検査対象となります。
【インドネシア、バリ島出国の際】
- 72時間前までのPCRの陰性証明書(英文)接種はクリニックや病院で比較的簡単にできます。
- ワクチン接種済み証明書(英文)
ただインドネシアは、コロコロと代わるので、バリへ行こうと思い立ったら、まずは旅行会社や航空会社へ聞いてください。もちろんブルーシーズン・バリへご連絡いただいても大丈夫です。
ひょっとしたら、上記よりももっと緩和されているかもです(強く願います)
まだまだ入国の為のハードルはあり、以前のように簡単にバリ島へお越しいただく事は出来ないのですが、まだ完全収束ではないですが、なんとかここまで乗り越えて来たバリ島の姿、大きな問題にも屈せずがんばったバリの人々の姿を、皆さんに早く見て頂きたいと思います。皆さまのお越しをお待ちしております。