海の青さ、海の静けさ、そして海の生き物と一緒に潜るのは素晴らしい、とかはダイビング後に多くの人が最も一般的に言う言葉です。
現在のあなたにとって、海への憧れはかつてないほど強いと思います。
しかし、残念なことに、新型コロナの影響で家にいる事が多いと思います。
それは少し無力であるか、少し退屈でさえあるかもしれません。
もし皆さんは、私たちと同じ海に関心があれば、おそらく今は少し喜楽な気分になるになる事もあるのではないでしょうか?!
なぜなら、人間の活動の減少と共に、不要な消費や旅に出るチャンスが減少するという意味であり、同時に生産と生活における環境(特に海)の汚染が減少していきます。
海洋生態系が自らを修復する機会だと思います。
ダイバーとして、私たちは一時的に海に戻ることができません。
そして現時点で、私たちは家にいることにより、海洋持続に可能な開発、生態系が健全に回復するのをサポートしていることになるのです。
どうやってするの?と疑問に思うかもしれません。
海の運命を変えて、持続発展を維持するのは難しいことではなく、わずかな行動だけで行けます。私たちが室内で過ごす時間を無駄しないように、このきっかけをみんなで力を合わせ、生きている巨大な青い地球を守りましょう。
これを達成するのにいくつかの簡単なアクションだけで海を救うのに役立ちます。
インターネットを使用する。
主要なビデオサイトを通じて、海や水中の関連ドキュメンタリーを簡単に見つけることができます。ドラマに夢中になる代わりに、チャンネルを切り替えて別の方法で自然を感じで下さい。
関連する動画で、地球温暖化によるサンゴの白化について説明したり、人類にとって健全な海とサンゴ礁の保護をすることの重要性を伝えたり、海洋ゴミのもとが体系的に調査したりして、それが実現可能であることソリューションを示します。
関連するソーシャルメディアをフォローする。
今、私たちはいつもより多い時間、ソーシャルメディアを積極的に利用することが当然となり、そこで海に関心を持って多くのアカウントに注意を払って、フォローしてみませんか?
Facebook、Twitter、Instagramなどのソーシャルメディアを通じて、PADIなどの組織のパブリックアカウントですばやく見つけることができます。
そして、ダイビング、海洋環境保護、その他の最新情報もすぐ入手できます。
「環境に優しい」洗剤を使用しましょう。
洗濯するときは、使用する洗剤が海を汚染しないかとご確認ください。
環境に優しい天然成分の製品を選ぶとよい良いと思いますよ。
プラスチック包装の使用を減そう! (既にバリ島に実施されています)
スーパーに行くとき、使い捨てのビニール袋を避けるために、常に再利用可能なバッグを持参してください。
同時に、避けられないプラスチック包装に対してリサイクルできるようにきちんと分類をお願いします。
居住地の分類ルールを確認し、少し時間をとってごみを分類しましょう。
(随分前からバリ州政府が、すでにビニール袋の利用を禁止しています)
持っているものを再利用する時が来た。
プラスチック容器の再利用が、海洋汚染が減少される方法の一つになります。
まだ、鉢植えの容器に改造することもなかなか良いアイデアになるかもしれません。ほんの少し土やいくつかの種だけで、ちょっとしたプランツの栽培が可能となります。
炭素排出量に注意を払い、エネルギー消費を減らす。
気候変動に従って海洋が影響をされるので、お家で使用する不要なエネルギーから注意を払いましょう。
まず、古い電球を省エネ電球に交換したり、使用するお湯の量を減らしたり、エアコンからファンに変えるなど方法ができます。
まだ、冷蔵庫を使用していないときは必ずきちんと扉を閉めるや、使用していない家電の電源を切断するのもかなり役に立ちますよ。
さあ、習慣を変えて、自分の力を出しましょう。
海洋保護団体への支援。
Project AWAREなどの多くの機関や組織は、海洋と海洋生物の保護に取り組んでいます。
自宅で過ごす時間にその組織に連絡して、オンラインボランティアサービスを提供する絶好の機会かもしれません。
財務状況によって資金の支援ができればぜひ検討して下さい。
持続可能な漁業製品の確認。
魚介類の購入をする時、持続可能な漁業プロセスからの健康的な製品のみを食べてみてください。
海洋生物の乱獲によって引き起こされる生態系連鎖の損傷を軽減することができます。
海への愛を世界に伝える!
インターネットを利用して海を保護する重要性を世界中に伝えて、海への情熱と愛を分かち合う良い機会になるかもしれません。
最高のダイビング写真を選択してソーシャルメディアに投稿し、あなたと海のストーリーを伝え、人々に水中世界の魅力を宣伝できます!
あなたの小さな行動だけ、世界に変えるのです!
ブルーシーズン・バリでも、環境に配慮し、Project AWAREの活動や、Green Finsの活動に賛同してきました。
そしてコロナ禍が収束したのちも、続けて海の環境、そして世界の環境について考えていくダイビングサービスを目指していきます。