05 Aug ばななのはな
先日散歩していたら、バナナの花を見つけた。 思えば今まで見たことも無ければ考えたことも無かった。 写真を撮って、帰ってからネットで検索。 やっぱり、これがバナナの花か。 と、確認をしないと認識できないほど、でかくて不気味な形だった。 それが、これだ! バナナ何十本分の大きさだろ? 大人の胴体くらいの大きさだろうか? 今まで見た花の中で一番かわいくない花に決定!
先日散歩していたら、バナナの花を見つけた。 思えば今まで見たことも無ければ考えたことも無かった。 写真を撮って、帰ってからネットで検索。 やっぱり、これがバナナの花か。 と、確認をしないと認識できないほど、でかくて不気味な形だった。 それが、これだ! バナナ何十本分の大きさだろ? 大人の胴体くらいの大きさだろうか? 今まで見た花の中で一番かわいくない花に決定!
ダイバーは、知っている。 魚が、オシャレだってことを… なんとなくみているだけでは、気が付かない… 食卓に並んでる魚じゃわからない… 釣り上げられたばかりの新鮮な魚でもわからない… 水槽に入った魚を水族館や家のリビングで見るのもいいんだけどね。 やっぱり、自然に太陽の下で自由に動き回っているやつらが、心境を体色にのっけて最高の発色をしている時ってダイビングでしか見られないよ。 海の中で、1匹1匹と向き合って初めて見えてくる細かい模様。 いったいなぜ?そうなったんだろう? 進化の過程で脈々と受け継がれているその模様は、 神の領域なのかもしれない… 下の写真は、中でも僕が一番好きなナポレオン。 よく見るとすごいんだぁ。 特に胸鰭周りの模様が好きだなぁ。
バリの風景で有名なのが、棚田の田園風景。 ツアーで日本人がよく行くところは、ウブドですが… 僕は、3年いるのに、いまだにウブドに行ったことがない… エジプトにいた時も最初の2年ピラミッド見に行ってなかった… ウブドに行かなくてもいつもダイビングツアーで行くトランベンまでの道のりで、 棚田や猿が見られるところを通るので、ウブドにわざわざ行かなくても それを見に行くって目的には、もうお腹いっぱいなのです。 ツアーで見られる景色の場所は、ティルタ・ガンガという場所で、 棚田のパノラマビューが、気持ちのいいところです。 その風景がこちら! 稲穂が出てくる時期になると鳥よけに旗がたつんだ。 なんか、大河ドラマの撮影をしているんじゃないかって思うような風景でしょ。 他にも起伏の多い所や、遠くに海が見える棚田の景色など、 バリ島北部までの道のりには、見どころがたくさんありますよ。 そんな棚田の中にたたずむバリの家、バスが通る道 バリの棚田は、景色豊かなパワースポットです。
ダイブマスターになるまでに、 ●オープンウォーターダイバー ●アドバンスドオープンウォーターダイバー ●EFR&レスキュー の認定が必要です。 ダイブマスター認定条件で時間がかかるところは、 60本のダイビング経験本数が認定までに必要だということです。 最短のダイブマスターコース 日本でよく見るダイブマスターコースは、最短コース。 1週間前後もしくは、週末数回に分けて行っているようです。 プロとして働くつもりは無いけれど、ダイブマスターの認定が欲しいいというダイバーには、嬉しいコースですね。 しかし、インストラクターになることを考えている人には、お勧めできません。 こういった経緯でダイブマスターになった人は、インストラクターコースを受けると、スキルレベルが低いのでかなり苦労することになりますし、インストラクターになってからもかなり苦労すると思います。 また、参加前条件を確認してみてください。 始めに記載した参加前条件に加え、 ダイビング経験60本以上、ディープとサーチ&リカバリーのスペシャルティ認定が必要だと思います。 参考: すでに最短コースでダイブマスターになった人が、インストラクターになることを考えているのであれば、インストラクター開発コースを受講する前に、ダイブマスター・エクスペリエンス・プログラムに1~2か月参加して経験を積むことで足りないスキルを補い、インストラクターになるための準備が整うと思います。 ダイブマスターコース・インターンシップ ダイブマスターコースは、経験を多く積むことができる最大のチャンスです。 この経験の有無は、その後プロとして大きな差を生みます。 しかもインストラクターに聞くと、 ダイブマスタートレーニングのインターンシップが、ダイビングライフの中で最も刺激的で、最も楽しかったという人がほとんどです。 僕にとってもダイブマスターコースのインターンをしている間が、一番楽しかった… 毎日ダイビングして、アフターダイブや休みの日は、他のダイブマスター候補生と遊びに行って… 毎日が充実していて、毎日新しいことがあって、毎日みんなと楽しく笑ってた。 懐かしい… 戻れるものならもう一度戻りたい… 学生の頃は楽しかった…それと同じ感じです。 講習を多く行っているダイブセンターでトレーニングをすれば、より多くの経験を積む機会が得られます。 先にプロダイバーになったインターン生の話を聞くこともできます。 コースディレクターが常駐するダイブセンターであれば、しっかりとしたトレーニングシステムと、プロとして経験に元ずく適切な助言を得ることができます。 相談ができる、アドバイスがもらえる環境が、いつでもあるというのは、大きなメリットになるはずです。 良い経験を多く重ねることで、その後の活動へ大きな影響を受けます。 プロとして働くうえで最も重要なことは、危機管理能力です。 僕も常に気を付けています。 ...
僕は、つい先日まで紫外線の影響で気を付けなければいけないことは、 シミ、そばかす、皮膚がんなど、肌の事だけでした。 といっても、プールの水に含まれる薬、塩素で入った瞬間に洗い流され効き目が実感できないので諦めて何もしていませんでした。 しかし、今回自分が、40歳で白内障になったことで、目も紫外線の影響を受けることが分ったんです。 僕が、白内障になった原因は、紫外線の影響が、最も有効な理由のようです。 世界紫外線マップを確認してみると… バリは、オーストラリアのすぐ上。ド真ん中のレッドゾーンです。 どおりで日差しが、痛いはずでした。 特に照り返しの強い水面付近では、気を付けなければいけません。 ダイビング、釣り、サーフィン、プール、カヤッキングなどのウォーターアクティビティは、特に気を付けるよう心がけましょう。 また、ご利用しているサングラスが、しっかりとUVカットされているものでなければ、かえって悪影響になりかねませんので、 バリにお越しの際は、お気を付けいただけますようお願い申し上げます。
バリの町を散歩していると、植物が多いことにかが付きます。 建物には、植物がデコレーションされていて、趣があります。 今の時期は、特に花がいっぱい咲いていて綺麗です。 絵になるバリの景色って、ちょっと歩くといろんなところに見られますよ。
体験ダイビングとディスカバースキューバダイビングの違いを知っていますか? この2には、大きな違いがあるんです。 まず、値段を見みると… 体験ダイビングのほうが安い⤴ ディスカバースキューバダイビングのほうが高い⤵ もしくは、 ダイブセンターによって同じところでする体験ダイブの値段が大きく違う。 一般的に予約前の段階で見える部分はこれだけかもしれない。 それなら安い方を選ぶ人のほうが多いんじゃないかな? 最初の一回にこだわりないし、何にこだったらいいのかわかんないけど、潜ってみて気に入ったらライセンスも考えてみようかな?って人多いんじゃないかな? その店の良し悪しなんて、ネットの口コミくらいでしか割んないからね。 そんなわけで、体験ダイビングのニーズのほうが多いから 体験ダイビングをトライダイブで行っているお店が多いかもしれない。 では、何が違って値段に差が出るのか? その答えは、下記のとおりです。 安い方: 体験ダイブ = トライダイブ 高い方: 体験ダイブ = PADIディスカバースキューバダイビング ディスカバースキューバダイビングとわ? ライセンスを持っていない人でも安全にダイビングの経験ができるようPADIが作ったプログラム。 PADIインストラクターが、人数費最大1対4で行うことができるPADI承認の体験ダイビング。 その後12か月以内にライセンス講習を受ける時のクレジットを得ることができる。 最大深度12m。 限定水域と呼ばれる、プールもしくは同等のコンディションの場所でのスキル練習を行う。 ...
気づけば、1か月以上ダイビングネタから遠のいていた… まあ、最近あんまり潜ってないし、潜っても、体験ダイブか、スノーケリングのツアーしかしてないもんで、ダイビングのネタがないのですわ。 これじゃあ、陸のネタばっかり上げてて、ダイビングブログ失格! もっと海の話がしたいのでありンス。 とまあ、思っていた矢先 教え子が潜りに来てくれました。 ダイビングのガイドさせていただき、許可をもらって何枚か記念撮影や、ちょっとした合間にスナップショットをさせてもらったので、 久しぶりに海の写真が撮れたのでございますよ。 トランベン早朝ダイブ。 これが、バリで一番のおすすめダイブ。マンタ、マンボウのペニダ島ダイブに並んで、お勧め度が高いツアーです。 なぜなら、1mサイズのカンムリブダイが群れているのが見られるのです。 この沈没船を寝床にしているので、毎日見ることができるんです。 それがこれだ。 今回は、特に群れが大きかったので、僕自身もテンションが上がりました。 朝の早起きは、辛いって人も1日だけは、頑張る価値大有りでございますよ。
改めて記憶を思い起こしてみると ダイビングを始めてから感じている海の魅力はちょっと変わっていたんだ… 青くて広い空と海。 波のない静かな海。 遠くに離れていく陸と近づいてくる小さな島。 ボートが切る風と水しぶき、しぶきの中にたまに見える虹。 青く透き通る海とカラフルなサンゴと魚たち。 静かな海の中で、聞こえる自分の呼吸音。 水面に上がってく自分が吐いた空気の泡。 水面から注がれる光の筋。 自分より大きな生き物との遭遇。 魚の巨大な群れが、一斉に同じ方向に動くさま。 無重力のような水の中を漂う感覚。 穏やかで温かい海で感じた、優しく包んでくれているような心地よさと自然との一体感。 ウェットスーツを腰まで下ろして休憩中に食べたランチ。 この時間のすべてに喜び、癒される。 同じ地球上にある身近な物のはずなのに、普段の生活とはまったく違う別の世界。 それが、僕が知っている海の魅力なんだぁ。 ダイビングを通して描かれる海の記憶はワンランク上の深い思い出になるんじゃないかな?
バリを歩いていると、さりげない景色の中に、日本にはないバリらしさをを感じる風景ってある。 ヒンドゥー教の国だからっていうのもあるんだろうけど。 そういうのってバリの大きな魅力の一つだと思います。 なんかいいですよねぇ。 川沿いに生えている木がバナナだったり、小路地から見える佇まい、道の真ん中にお供えされたチャナン。 さりげなくて、いつでも見られる風景に、足を止めてみると、いろんなところに絵になる風景が広がっている。 バリってやっぱり魅力的です。