19 Jul バリの細道
バリを歩いていると、さりげない景色の中に、日本にはないバリらしさをを感じる風景ってある。 ヒンドゥー教の国だからっていうのもあるんだろうけど。 そういうのってバリの大きな魅力の一つだと思います。 なんかいいですよねぇ。 川沿いに生えている木がバナナだったり、小路地から見える佇まい、道の真ん中にお供えされたチャナン。 さりげなくて、いつでも見られる風景に、足を止めてみると、いろんなところに絵になる風景が広がっている。 バリってやっぱり魅力的です。
バリを歩いていると、さりげない景色の中に、日本にはないバリらしさをを感じる風景ってある。 ヒンドゥー教の国だからっていうのもあるんだろうけど。 そういうのってバリの大きな魅力の一つだと思います。 なんかいいですよねぇ。 川沿いに生えている木がバナナだったり、小路地から見える佇まい、道の真ん中にお供えされたチャナン。 さりげなくて、いつでも見られる風景に、足を止めてみると、いろんなところに絵になる風景が広がっている。 バリってやっぱり魅力的です。
先日、久しぶりにダイビングしてきました。 オフィスでブログ書くのが主だった仕事になっている昨今。 ダイビングの事を書きたくてもネタが… 僕がかつて教えた生徒が、潜りに来てくれたので特別だったんですけど、他に潜りに来てくれた人にも許可をもらって、 記念写真を撮らせてもらいました。 場所は、トランベンのドロップオフです。 この日まで海が落ち着いていたのですが、翌日から急に波が大きくなってビーチダイビングがメインのトランベンに影響が出たのでした。 みんなラッキー! 運も味方につけて楽しいダイビングをしてきたのでした。 現在、ドロップオフには、ニシキフウライウオが2匹戯れているので、彼らが移動してしまうまでのしばしの間、 ここに来るダイバー皆さんに紹介する機会があります。
単衣におすすめのダイビングと言ってもダイビングに求めている物は、人それぞれ。 ダイビングの予約を受けていると、 「お勧めのポイントで潜りたいので、お任せします」 と、ご予約でいわれる時があるのですが… それもその人の好みを聞いたうえで答えると、ダイブサイトの特徴から満足度が高そうなポイントを選びやすくなったりするんだ。 でわでわ… どんなジャンルのダイバーがいるかっていうと… マクロ派 : マクロ派は、ウミウシ、タツノオトシゴ、カエルアンコウなど、小型の生き物を宝探しのように探すのが面白いと感じる人が多い。 また、カメラを持っているダイバーが多い。 バリのおすすめダイブサイト: トランベン(スラヤ、メラスティ)、パダンバイ(ブルーラグーン、ジェティ) 大物派 : 大物派は、マンタ、ジンベイ、マンボウ、サメに代表する大型海洋生物が好きな人。 カメラ持参の方も多いけど、見たいものを求めて世界のいろんなところでダイビングするのにあこがれるいる人も多いんじゃないかな? バリのおすすめダイブサイト: ペニダ(マンタポイント、クリスタルベイ、トヨパカ、ブユ)、トランベン(USATリバティレック) フォト派 : 写真を撮るのが大好き。 珍しい生き物を見られてもいい写真が取れないとガックリ…。 満足が行く写真が、取れるまで、何度でも同じところで潜りに行く一番のリピーターさん。 バリのおすすめダイブサイト: ペニダ(マンタポイント、クリスタルベイ)、トランベン(スラヤ、メラスティ、USATリバティレック)、パダンバイ(ブルーラグーン、ジェティ)、アメッド(ウォール、ピラミッド) リゾート派 : 海外・国内問わず、海のあるリゾートを満喫リラックス。 ダイビングで充実度アップ。 エステ、美味しい料理とお酒はマストアイテム。 アフターダイブの充実感は欠かさない。 バリのおすすめホテルエリア: サヌールエリア。朝のお迎えの時間が少し遅くあるのでゆっくりできます。海沿いのホテルも充実しているし、メニューの充実したレストランもいっぱいある。しかも他のエリアよりも物価が安い。 バリのおすすめダイブサイト: パダンバイなら4時前にホテルに帰れるのでアフターダイブも十分楽しむ時間ができます。ペニダ島にボートダイブしに行くのもリゾートライフ的なアクティビティーで人気です。 地形派 : 水中洞窟やドロップオフ、沈没船なんかも好きなんじゃないかな? カメラなくても魚がいなくてもその場所が作りだす自然の造形美と空間が好きって人だね。 バリのおすすめダイブサイト: トランベン(USATリバティレック、ドロップオフ)、ペニダ(トヨパカ) まったり派 : ただ透明度の高い綺麗な海でプカプカ&ブクブクするのが好き。 ドリフトは、早いのは嫌い、ゆっくりなら良いけど…。 バリのおすすめダイブサイト: トランベン、アメッド、パダンバイ全般 ガツン派 : ドリフト大好き。 うねりもものともしない。 スリルを求めてガンガン突っ込む怖いもの知らず。 1日に何本でも潜れるだけ潜りたい。 ...
バリにきてからかなり時間が経ったある日。 この日のダイビングでは、カメラを持って来たのに、これといった被写体に出会えなかった。 そんな僕に威嚇してくるハマクマノミに似たこいつ。 写真を撮ってみてじっくり見てたら、なんか違和感を感じて、図鑑で確認してビックリ。 レッドアンドブラックアネモネフィッシュ Red and Black Anemonefish?? では、ハマクマノミ Oneband Anemonefishを見てみよう ???????????????????????????????????? 何が違うかわかったかな? でわ、もう一度レッドアンドブラックアネモネフィッシュ ...
ダイバーを脅かす危険生物の中でもっとも有名な生き物の一つに ゴマモンガラ って生き物がいるんだ。 大きい奴になると70cmくらいになる。 海の中で見る70cmは、勝てないかもって思えるくらいの迫力! めっちゃ怖い。 見てこの目ぇ! めっちゃギョロギョロしてダイバー見てるし、この写真のはちょっとお腹大きくなっているんで、こういうときが一番注意だったりする。 しかし、この魚、常に怖いわけではない。 毎年、産卵期に入るとテリトリーを確保するために、卵を守るために狂暴化する。 NHKで子を守る親の愛って紹介されているプログラムを見たことがある。 アタックされないように少し離れたところから見守ってあげたい。 そんな風に思ってダイビングしましょう! バリでは、例年なら12月から1月の間。 でも、エルニーニョだった去年は、10月くらいからアタックされる人が出てきた。 ダイビングに行くときは、現地情報を確認して、ゴマモンガラに近づくのは控えましょう! やつらのテリトリーは、 回避テクニック 水底から水面に向かってすり鉢状に広がっているので上部に逃げるとどこまでも追われてしまうし、浮上速度を超えるかもしれないのでやめましょう。真横よりも深場に逃げる方が、テリトリーから出やすいとされています。 後ろ向きに泳ぎながら、かまれないようにフィンで威嚇しながら逃げましょう! 基本的には、産卵直前は、結構長い距離を追っかけられるようになり、産卵すると卵から遠くに離れなくなるため、追っかける距離が短くなり、卵が孵化するとおとなしくなります。 これは、他のカワハギの仲間にも見られる行動で、小型のツマジロモンガラでも果敢にダイバーに攻撃してくるんです。 ...
日本では、だんだん気温が上がって来て海の季節が近づいてきました。 それに伴いどうしても起こってしまう海難事故。 ダイビングでも気を付けなければいけないです。 ダイビングの事故のほとんどは、ダイバー自身が間違いを犯して起こります。 基本的に車と同じように考えていただければいいです。 ”ガイドがいるから大丈夫でしょ!” と考えている人は、危ないので注意です。 車でいえば、カーナビ付いているから大丈夫と言っているのと同じです。 道案内をしてくれますし、渋滞情報なんかも見れますよね。 だからと言って、事故を起こしてしまうかどうかは、ドライバー本人のスキルと注意力が不可欠な要素です。 ダイビングも一緒です。 ダイビングは、絶対に安全とは言えない危険分野があり、それを理解して行う必要があります。 ガイドは、現地情報をもとに安全なポイント、その日の流れやコンディション、見られる生き物などという情報を提供しています。 でも、自分の目で見た時に、自分のスキルと照らし合わせて、潜れるかどうかを最終的に決めるのは、ダイバー本人です。 ダイバー個人の安全を守るのは、ダイバー本人です。 もし、参加したダイビングツアーで、コンディションを見て怖いと感じたら、”已める”勇気を持ってください。 以前読んだダイビング事故のレポートの中に、こんなものがありました。 ”ガイド1名、ゲスト8名、透視度5m、潮流1ノット(1,852km/h) ボートからエントリーののちボートを係留しているブイまで泳いでから全員で潜行予定だったが、誰もブイまでたどり着けなかった。 それを見てガイドが、少し潜行して水中からブイへ泳ぐよう指示を出したが、全員そのまま潜行。 10分後エキジットして事故者がいないことに気が付く。” こういった状況では、ダイブセンター側の過失が多く認められます。 安全管理上かなり問題があるからです。 ダイブセンターとしてこういうオペレーションをするところは、大問題です。 しかしどうでしょう? ゲストダイバーの皆さんは、この状況下で潜行すべきだったでしょうか? ロストした時点でダイビングを中断して水面に上がる行動を起こしていたでしょうか?(潜行した瞬間からロストしていると思いますけど) ダイバー自身が、ガイドに依存し過ぎず安全管理することができていれば、事故にはならなかったかもしれません。 プロダイバー、ガイドと言っても、成りたての経験の浅い人もいれば、非常勤で夏だけ手伝っている人もいるし、冬場にほとんど潜ってなくて勘が鈍っている人だっているわけです。 そういったガイドは、案内はできても危機管理は十分できないことがあると思います。 だから、 最後に安全を選ぶのは、ダイバー本人なんです。 この夏、安全安心のダイビングを心がけ、 事故に会いませんようお願いいたします。 皆様にとって、よい夏の思い出になりますように!
なおこが、 ブルーシーズン・バリで働くことになりました。 現在は、トレーニング中でコントラクトは、8月からです。 彼女は、日本に住んだことがない日本人。 日本語を話しますが、敬語には自信がないそうです。 なおこは、2017年2月からダイブマスターのインターンを受けブルーシーズン・バリやってきました。 僕が、まだインターンマネージャーをしていた頃、なおこにとっての最初の2週間、一緒に潜らせていただきました。 彼女は、メキメキ上達してゆき、あっという間にダイブマスター! 来たばかりの時は、まだ若干立ち泳ぎだったあの子がこんなに成長して… うっうっうっ(泣) お父ちゃんうれしいぞぉ!って…ちょっとだけ思ったりして… その後、インストラクターコースに参加することになり、 先月6月に見事合格! すっかりブルーシーズン・バリっ子の”なおこ”ともども 今後ともよろしくお願いいたします。
最近、朝起きてから、仕事に行くまで散歩するようにしてます。 日本で働いていた時なら、通勤時間に費やさなければいけない朝の時間を散歩に充てられるのは、恵まれた環境だと思う。 サヌールは、バリ島の東海岸沿いの町だから、水平線から上がる日の出が見られるんです。 今日の日の出は、6時25分でした。 出始めてから、完全に太陽が出るまで2分もかからない。 かなり早いですよね。 こんな速さで、地球は回っているんだ… と、実感させられる。 水平線から出てきた太陽は、その上の雲に吸い込まれて見えなくなった。 帯状に浮かぶ雲の上端が、太陽に照らされて光っている。 雲からまた、太陽が顔を出すまでの間に、 色々、構図を変えてサヌールの朝の風景を撮ってみた。 結構、日の出の写真を撮りに来てる人っているんで、その方も風景の一つとして隠し撮り。 雲のかかり方や、その日の空気で、写真の雰囲気が変わるのは面白い。 今日は、また、一段と気持ちのいい朝でした。 また、撮りに来よう。
ダイビングインストラクターにあこがれる人って結構います。 その思いに国境はなく、 『世界は海でつながっている』 って感じです。 始めてダイビングすると感じられるのは、 まったく違う世界 自然が近い 綺麗 生命の神秘 癒し 喜び 他の何をしているよりも明らかな違い感じられる 喜びと笑顔にあふれたアクティビティ。 もっと潜りたい! 客としてダイビングを続けるとかなりの金額がかかりすぎる! ずっとこんな生活ができたら幸せだなぁ! 仕事しながらダイビングできちゃうなんて最高! あこがれの海外生活ができる! そんな思い持った時に時間とお金があったら… 僕は、日本での仕事を辞めて長期旅行中にダイビングと出会いインストラクターまでストレート。 まさに丁度その時、時間とインストラクターになるには十分のお金があったんです。 これを仕事にするのは、メチャクチャ簡単です! PADIが最初にそのレールを敷いたダイビング団体として有名です。 インストラクターになるには、 オープンウォーターダイバー ↓↓↓ アドバンスドオープンウォーターダイバー ↓↓↓ レスキュー&EFR ↓↓↓ ダイブマスター ↓↓↓ インストラクター なんとたったの5ステップしかないんです。 期間は、最短でオープンウォーターのライセンスを取ってから6か月 しかも意外と人材募集もしていて仕事を見つけるうえでは、困らないんです。 実際、僕もこれまでこの業界に入ってから何度も場所と会社を変えましたが、その都度履歴書を送るとすぐに決まるという感じでした。 ただし、ダイビング団体によっては、よくわかりません。 世界トップシェアのPADIインストラクターだったからという恩恵は、大きくあると思います。 ...
最近、歩いているといろんなところに花が咲いているのが目ちます。 家の周りに咲いている花、 結構綺麗だから、思わず写真撮って名前調べちゃいました。 ・ フランジパニ 僕には、この花が、一番バリって感じがするんだけど…皆さんは、どうかな? ・ ハイビスカス ハワイのイメージ強すぎですが、バリにもいっぱい咲いてます。 ・ ヘリコニア バリでよく見る花の一つですね。 大型の壺に活けたくなる花です。 ・ ブーゲンビリア ブーゲンビリアと聞く度に”たまの歌(さよなら人類)”を思い出す。 ブーゲンビリアの木の下で~♪僕はあの子を探すけどぉ~♪ ・ ソカ アジサイみたいだけど、違うらしい。でも、アジサイの景色が懐かしくなるなぁ。 ・ アデニウム バリを代表する花の一つだそうです。 花の写真撮るの面白い。 綺麗だし、枝っぷりのいいやつとか見つけるとちょっと嬉しい。 構図とるにもちょっとアングル変えただけで、かなり表情が変わって面白い。 ...