25 Jan ダイブサイト – パダンバイ
みなさま、こんにちはTomokoです。 というか、明けましておめでとうございます! 気が付けば2017年も1ヶ月が過ぎようとしておりますが、なんとこれが今年初めてのブログでした 笑 年末年始を含め、去年は本当にたくさんのお客様にお越し頂き、ありがとうごいました♪ そして、今年もよろしくお願い致します!! さて、今回もダイブサイト・シリーズということでパダンバイについて書いていきまっす。 パダンバイはブルーシーズン・バリがあるサヌールから車で約1時間ほど北上した場所にあります。 白い砂浜のビーチからジュクンと呼ばれるインドネシア伝統のボードに乗って5-15分程でダイブサイトに到着となります。 トランベンやアメッドよりも近いので、比較的お手軽にダイビングが出来て、初心者様から上級者、カメラ派ダイバーにもお勧めです。 水底は基本的に白砂なので、トランベンよりも明るく感じるかもしれません。 水温は時期によりかなり異なりますが、11月-4月頃は温かく26-29℃、乾季が始まってから徐々に水温は下がり始め6月-10月頃は20℃位まで下がります。水温が下がる時に潜りに来る方は、ご自身のウェットスーツかフードベストなどをお持ちになることをお勧めします。 弊社では通常2ダイブとなり、水面休息はジュクンでとります。陸に戻って来てレストランにてランチです。 尚、ダイブサイトは、経験値や海峡によりガイドが選びます。 ブルー・ラグーンは代表的なダイブサイトとなります。白砂のスロープで所々にサンゴがあります。 湾になっているので風や波が強いときはここで水面休息をとる事が多いかもです。 カラフルなチョウチョウウオやキンチャクダイたちはもちろん、チンアナゴやヤッコエイ、モンダルマガレイが砂地に隠れていたり、ここ1年くらいタツノオトシゴが住みついていたり、ツマジロオコゼやセミホウボウなど面白い生物がたくさん住んでいますよ。 ジュプンも代表的なダイブサイトになります。因みにプルメリアの花をバリ語でジュプンといいます。 水中はやはり白砂のスロープで水中には小さいながら沈没船が沈んでいたり、観光用の潜水艦が通ったりもします。 潜水艦が近づいてくると”ゴゴゴォォォォォーー”と大きな音が聞こえてくるので、ぶつからない様に気をつけてくださいね。 あとはパダンバイで人気のダイブサイトといえばジェティでしょうか。 名前の通り桟橋の下で潜る為、雰囲気は他のダイブサイトとはかなり違っていますが、そこにはカエルアンコウやボロカサゴ、イッポンテグリ、ウミテング、エンマゴチなど運が良ければヘンテコな生物たちに会えます。 時にはカエルアンコウ祭りだったりもします。 しかしながら、桟橋には釣り人がたくさんいるので釣られない様に気をつけないといけないのと、流れるときは桟橋の下に留まる事が出来ないくらい流れるので行けない事もありますよ。 ダイビングが終わった後は、レストランでランチ! ここのランチはどれもボリューム満点で美味しいです♪ こんなパダンバイでのダイビングやシュノーケリングはいかがですか? お問い合わせはこちらから! Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com