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10 Feb ダイビング認定ゼロからプロまで – ダイビングの方法を選択

ダイビングを実際に始めてみると、自分が PADIオープン・ウォーター ・ダイバー以上の資格を ゲットしたいということに気づくかもしれません 。 一度海に入り、そこにある美しい生き物たちを目にしたら、もう止まりたくないことでしょう。 それでは何ができるでしょうか? オープン・ウォーター・ダイバー・コースを受講した後は、無限のチャンスがあなたにあります。 小さなステップ – 1歩ずつ オープン・ウォーター・ダイバー・コースを受講した後は、すでにいくつかのスペシャルティ・コースを 受講することができますが、(おそらく) プロのダイビング・キャリアに向けて一歩を 踏み出したい場合は、最初にアドバンスト・オープン・ウォーター・ダイバーコースを 受講することをお勧めします。 このコースには、ディープ・ダイバー・コースやアンダーウォーター・ナビゲーター・コースの紹介など、5 つのスペシャルティダイブがすでに含まれています 。もちろん、専門コースの数に制限はありません。ブルーシーズン・バリでは、思う存分ダイビング体験を積むことができます!   徐々にプロフェッショナルになっていきます! アドバンスト・オープン・ウォーターを終了すると、引き続きレスキュー・ダイバー・コースを 受講することができます。 ブルー シーズン・バリのダイバーのほとんどは、現実のシナリオを実践することで、すべての 重要なテクニックを学ぶことができるため、このコースがとても楽しいコースだと 言っています 。 (心配しなくても大丈夫ですよ。すべてシミュレーションされていて、安全にコース受講ができます)。   選択肢は 2 つあります – 皆さんが選びます! レスキュー・ダイバー・コースを修了すると、プロのダイバーになるために、またはアマチュアのダイバーで あり続けるための基本をすべて完了したことになります。 プロとしてのダイビングのキャリアに向けて一歩を踏み出し、ダイブマスターになるか、 この先もファンダイビングを続けていくために、マスター・スキューバ・ダイバーに グレードアップするかは、皆さんの選択です。 ...

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03 Jul ダイビングを仕事にする

ダイビングインストラクターにあこがれる人って結構います。 その思いに国境はなく、 『世界は海でつながっている』 って感じです。   始めてダイビングすると感じられるのは、 まったく違う世界 自然が近い 綺麗 生命の神秘 癒し 喜び 他の何をしているよりも明らかな違い感じられる 喜びと笑顔にあふれたアクティビティ。 もっと潜りたい! 客としてダイビングを続けるとかなりの金額がかかりすぎる! ずっとこんな生活ができたら幸せだなぁ! 仕事しながらダイビングできちゃうなんて最高! あこがれの海外生活ができる! そんな思い持った時に時間とお金があったら… 僕は、日本での仕事を辞めて長期旅行中にダイビングと出会いインストラクターまでストレート。 まさに丁度その時、時間とインストラクターになるには十分のお金があったんです。 これを仕事にするのは、メチャクチャ簡単です! PADIが最初にそのレールを敷いたダイビング団体として有名です。 インストラクターになるには、 オープンウォーターダイバー   ↓↓↓ アドバンスドオープンウォーターダイバー   ↓↓↓ レスキュー&EFR   ↓↓↓ ダイブマスター   ↓↓↓ インストラクター なんとたったの5ステップしかないんです。 期間は、最短でオープンウォーターのライセンスを取ってから6か月 しかも意外と人材募集もしていて仕事を見つけるうえでは、困らないんです。 実際、僕もこれまでこの業界に入ってから何度も場所と会社を変えましたが、その都度履歴書を送るとすぐに決まるという感じでした。 ただし、ダイビング団体によっては、よくわかりません。 世界トップシェアのPADIインストラクターだったからという恩恵は、大きくあると思います。   ...

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16 Jun インストラクターになる近道テクニック

ダイビングインストラクターになるために知っておくと便利な近道の方法を簡単に説明しま~す。 ちなみに、僕は、PADIインストラクターなので、PADIの方法です。 近道のテクニック… まずは、次の休みにオープンウォーターのライセンスを取る 都市型のダイブセンターだと、週末通って講習できるところが多いです。 仕事を辞める前にやれることをやっておくと近道です。 インストラクター資格条件には、時間がかかるものがあって ●100本のダイビング経験 ●オープンウォーター認定より6か月以上経過している というのがあるので、どんなに詰め込んでも初めてのライセンスから6か月かかるんです。 だから、先にオ-プンウォーターダイバーになっておいて、 今の仕事を辞めてから余分な時間を待つことなく、インストラクターコースに向かって進んでいければ、最短でインストラクターになることができます。 また、 100本のダイビング経験は、毎日3本潜ると1か月半のインターンシップ、 2本なら2~3か月のインターンシップに参加すれば、クリアーできます。 でも、良いインストラクターになるには、いろいろ経験したほうがいいので、 時間をかけてじっくり経験を積むことをお勧めします。 インストラクターコースを始める前にダイブマスターになっておく必要があります。 ダイブマスターコースは、前回のブログを確認してください。 こうすることで仕事を辞めて2~3か月後には、ダイビングインストラクターとして、仕事を始める準備ができてしまうのです。 これほどまでに、短期間でプロになれる職種が他にあるでしょうか? 短期でも一貫したクオリティーのプログラムを提供できるようにPADI教育プログラムが作られています。 これは、達成ベースと言われている物です。 仮に、習得するのが人よりも時間がかかるのであれば、時間をかけていいんです。 得意な部分は、無駄に時間をかけなくていいんです。 そうやって一人一人に合ったスケジュールに合わせることで、時間を有効に使っている。簡単に言えば、そういう教育方針だってことです。 更に一つの裏技近道テクニック ダイブマスターに必要なダイビング経験本数が、60本なのでインストラクター試験までに40本潜る必要があります。 1日2本潜ると計算すると20日間毎日潜る時間が必要になります。 こんな状況が稀にあります。 ”試験日に向けてスケジュールを組んでみたら、ダイビングの経験本数が少ないため、かなり時間的に厳しい。 次のインストラクター試験の予定を確認したら1か月以上待たなければいけないという場合” PADI 5スター・キャリア・ディベロップメント・センターというダイブセンターレベルを取得しているところで、IDC(インストラクター開発コース)を受講して、IE(インストラクター試験)合格のあと MSDT(マスタースキューバダイバートレーナー準備インターンシップコース)を受講することで、ダイビング経験が、100本に満たなくても試験を受けることができてしまうんです。 この違いは、明らかです。つまり、 前者: ダイブマスターとして次の試験日まで1か月以上潜る経験を積む OR 後者: インストラクターになって次のレベルアップに向けて経験を積みながら潜る 仮に、どちらも同じ期間で終了したとしても、前者は、インストラクターになって何の経験もない初心者インストラクター。 後者は、すでに生徒を教えた経験を先輩インストラクターの指導の下積んでいるという、大きな差が生まれています。 時間を節約してインストラクターとして活躍できるようにトレーニングを受けるには、かなり便利な短縮方法だと思います。 参考になったでしょうか? インストラクターになるまで近道となるテクニックについてでしたぁ。

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21 Oct IDC28日間コースが始まっています。

10/16からブルーシーズン・バリでは、6名の候補生と共に28日間のインストラクター・デベロップメント・コース(IDC)が始まっています。今回は、ダイブマスター・インターンシップ・コースからこのIDCに参加している、日本人の賢人くんもいて、国際色豊かなコースになっています。ブルーシーズン・バリの特徴は、世界中から候補生が集まるため、いろいろな国の人達と交流が深められる事です。 インストラクターになるための技術だけではなく、プロフェッショナルリズムといった精神的部分まで、このコースでは学ぶ事になるので、人間としての成長もきっとできるはずです。 IDCプール実習風景 IDCコース、学科講習 IDCプール実習、候補生達 PADI主催のインストラクター試験(IE)は、11/4からです。これから益々インストラクターらしくなっていく事でしょう。 とにかく皆さん、がんばって下さいね~♪ Wakaba Toyoma

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13 Jul 8月に日本語のインストラクター準備コース開催決定

こんにちは、ブルーシーズン・バリでインターンマネージャーをさせてもらっています小野です。 そんなわけで、ダイブマスターコースを主に教えています。 そんな僕から朗報です! 今年、8月7日から日本語でのIDCを開催します。 IDCというのは、PADIコースディレクターによって開かれるインストラクター開発コースのことです。 まだ時間がありますし人数にも空きがあるのでギリギリまで募集中です。インストラクターになると世界で働くチャンスを大きく持つことができます。 日本人にとって世界の好きなところで働ける職種は、日本食の料理人とダイビングインストラクターぐらいなもんだって話を聞いたことがあります。実際、僕は、インストラクターになってから、ベトナム、モルディブ、エジプト、インドネシアといろんなところで働かせてもらってます。 大きく人生が一転しました。 世界ってやっぱり広いもんですよ。 国によって食べ物も違うし、気候も、人種も考え方も、景色が違う。     ここバリは、 ・気候が過ごしやすい。(雨季も雨が降るのは夜と朝) ・食事も美味しい。(僕的には、これが2番目の優先事項です) ・停電も少ない。(これ結構大事ですよ) ・物価も安い。(懐にやさしい) ・比較的に日本から近い。(ガルーダで1フライト7時間) ・治安良し、安心安全。(でも、日本よりは、油断できないですよ。あくまでも海外基準でね) 生活面で言うに事欠く事があまりない過ごしやすいところです。 肝心要のダイビングでも ・水温が温かい。(これが僕の最優先事項です) ・ダイビングが面白い。(魚種&魚影共に多く、マンタ&マンボウなど大物も世界中のプロ&アマの水中カメラマンが集まるほどのマクロ天国もある)     日本を離れ、海外で生活する足掛かりにバリでダイビングインストラクター。 ついでに英語や現地の言葉なんかしゃべれるようになってマルチリンガルへ!   ブルーシーズン・バリのホームページ ブルーシーズン・バリ GoPro ホームページ     コースのまとめ:開催日 IDCスタッフ・インストラクターコース:8月4日スタート ※OWSI、MSDTが対象のインストラクターアップグレードコースです。   IDC 28日間(インストラクター開発コース):8月7日スタート ※プレIDC、IDC、IE、MSDT準備コースが含まれるお得なパッケージプランです。 ...

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