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オープンウォーターダイバーコース

02 Dec PADIオープン・ウォーター・ダイバーになろう‼

皆さんご存じですか? 地球は70%もの広さを海で覆われています。 よって陸は地球上でたったの30%しかないということで、せっかくこの地球に生まれたので、海を知らずしてというのはもったいないと思うので、皆さんにダイバーになって頂きたく、PADI Cカードを取得すべき 10 の理由をご紹介したいと思います。 1. 視野を広げよう! 今までにテレビやYouTubeなので、素晴らしい水中世界の映像をご覧になられた事はありますか? ぜひ、あなたが素晴らしい海をでダイビングしている姿を想像してみてください! オープン ウォーター ダイバーになると、水深 18 mまで潜ることができ、大小様々な海洋生物と一緒に及び、時にはアドベンチャー気分で沈船を眺めたりなどの機会が増えることを意味します。 2. バディと一緒に監視なしでのダイビング あなたがPADIオープンウォーターダイバーであれば、同じレベルもしくは、それ以上の仲間と一緒にダイビングすることができます。インストラクターからの監督が無くてもダイビングが可能になります。あなたの友人や家族もPADIのCカード認定を受けていれば、周りの仲間と簡単にダイビングに行くことができます。 ただし、ダイビングする場所は、ちゃんと海況や水中の様子などを熟知している必要がありますが。 もちろん不安な方は、例えばバリ島なら、ブルーシーズン・バリのようなダイブショップのガイドさんとダイビングする方がより安全ですね。 3. ダイビングの専門知識を高める ダイビング器材の準備や、水中で浮きも沈みもしない浮力制御(中性浮力)、水中での呼吸の仕方、安全にダイビングする為のルールやアクシデントが起こった際の問題解決策、ダイビング計画など、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、深い知識と幅広い実践的能力を提供しています。 これらすべての知識は、今後、ダイビングを続けていく上での大事な基礎となります。 4. 興味のある事に特化したダイビング PADIオープン・ウォーター・ダイバーになった後、ただダイビングするだけでも良いですが、あなたの興味のある事に特化したダイビングが、PADI スペシャルティ コースから選択できます。水中写真撮影、魚の見分け方、レックダイビング、​​ディープダイビング、ドリフトダイビング、ナイトダイビング、ナビゲーションダイビングなどなど、色々なアクティビティと組み合わせることができます。 5. 私たちの海を助けよう ダイビングを始める事により、知らずと環境にも意識するようになります。私たちの海が危険にさらされていることを学ぶのに、もちろんダイバーである必要はありません。しかし、ダイバーだからこそできる水中からの海洋ゴミの回収を実施するため、知識とスキルを学ぶ事が可能になります。 https://youtu.be/n0n12vY_PXc こちらの動画をご覧ください。 AWARE Dive Against Debris スペシャルティ・コースを学べは、海に流入するゴミのおよそ70%が海底に沈んでいると推定されており、非常に大きな問題となっていますが、「Dive Against Debris」を通じて、私たちダイバーは海をきれいに、かつ健康に保つのに大きな役割を果たすことができるのです。 6. 世界中のダイビングスポットでのダイビングが可能に 冒頭でもお話ししましたが、海は陸よりも広いです。世界にはあらゆるダイビングスポットが点在します。 PADIオープン・ウォーター・ダイバーになることにより、世界中どこでもダイビングが可能になります。しかし、場所によってはPADIオープン・ウォーター・ダイバーではダイビング不可のスポットもあるでしょう。さらに上級のCカード日程が必要になるスポットもあるでしょう。しかし最初の一歩を踏み出さなければ、その先のすばらしい世界を見る事ができないのです。 ...

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USATリバティシップレック

25 Nov USATリバティ・レック・ダイブ – 行くべき5つの理由

トランベンにあるUSATリバティレックは世界中では有名な沈船で、世界でナンバー2のレックダイビングにランクされています。 レックダイビングは多くのダイバーに人気があり、レック ダイビングの入門として最適です。 暖かい海、優れた視界、沈船がビーチに近いことは、ダイビングに最適な条件です。 USAT リバティレックダイブには、経験豊富なダイバーであれば可能なスイムスルーがあります。もし初心者のダイバーであっても、豊富な海洋生物の住処であるため、この船沈船を楽しむことができます。 運が良ければ、ウミガメやカンムリブダイなどの大型の生物にも出会えるかもしれません! 沈船はかつてアメリカの貨物船でした。 「USAT」は、United States Army Transport の略で、1918 年にニュージャージー州で建造されました。この船は、第一次世界大戦から使用されており、第二次世界大戦中の 1942 年に日本の潜水艦によって魚雷攻撃を受けるまで使用されていました。攻撃後、船はトランベンの海岸に打ち上げられました。そして沈船はアメリカ人によって剥ぎ取られ、後に地元の人々によって略奪された後、浜辺に放置されました。しかし、1963 年の火山噴火により、船は浜辺から海へと押し出されました。 1. 世界のトップ 10 ベスト ダイブ サイト 前述のしたように、USAT リバティ ダイビング サイトは、世界で 2 番目にダイビングに適した沈船としてランク付けされています。 USAT リバティレック ダイビングが、バリにある多くのダイビング センターによって、バリでの最高のダイビング サイトの 1 つと見なされているのも不思議ではありません。 2. あらゆるレベルのダイバーにとってエキサイティングなダイブサイト 初心者でも経験豊富なスキューバ ダイバーでも構いません。 ...

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nusa_penida_bali

15 Jul バリ島でのダイビング!環境にやさしいダイビングで注意したい点!

バリ島でのはじめてのダイビング。 海外でのダイビングなのでいろいろ不安なことも多いはず。 バリ島だからといて特別に禁止されている事はないが、世界中からダイバーが集まる島なので、日本では注意されなかったことでも、バリ島では注意されることってあると思うので、ご紹介していきます。 エコダイブにチャレンジ! 中性浮力は必須!  神々の住む島バリ島でのダイビング!   1.エコダイブにチャンレジ! エコダイブってご存知ですか?自然保護への配慮を行い、水中に与えるダメージを最小限にするダイビングなのですが、日本のダイバーさんは、ダイビンググローブを装着してダイビングされる方って多いですよね。 よって日本のダイビングサービスでもレンタルしてくれるショップさん、結構あると思います。 しかし、バリ島ではありません。 どうしてダイビンググローブって必要ですか?寒いから?手を怪我するのが怖いから? 理由はさまざまだと思います。 しかしバリ島で寒さを理由に装着する必要はありませんよね。 環境問題にうるさい欧米人ダイバーさんは、グローブを着用してサンゴや岩、時には海洋生物を気にせず触る日本人ダイバーさんを白い目で見ていますよ。   2.中性浮力は必須! ダイビングといえば中性浮力。 Cカード取得の時から担当インストラクターさんから何度も耳にしてきたかと。 バリ島に限らずどこの海でも中性浮力は必須ですが、バリ島のポイントには、一面のサンゴ礁といったポイントも多いので、もし中性浮力がちゃんと取れないと、あなたがダイビングすることにより、多くの環境破壊となってしまいます。 そんなこと誰だってしなくないですよね。 砂地だからといって安易に着低するのも考え物です。 砂の中にいた水中生物の上に着低って事もあるかもです。 ダイビングは無重力を体感するリラクゼーションです。がんばって中性浮力を取って、サンゴ礁の上の浮遊を楽しんでみましょう!   3.神々の住む島バリ島でのダイビング! バリ島は神々の住む島とも言われ、バリ島各地にバリ・ヒンドゥーの寺院が点在しており、多くの人々もバリ・ヒンドゥーを信仰しています。 暦も特別な暦があり、各宗教行事はその暦を元に日程が決まります。 毎年3月から4月頃にあるバリ島の新年ニュピは有名なのですが、実は海のニュピもありまして、ニュピ・ラウットと呼ばれています。 毎年9月から10月頃にあり、この日はクルンクン県のペニダ、レンボンガン、チユニンガン島周辺では、海での活動がすべて禁止されているので、この日はこの3島周辺でのダイビングは、お休みとなります。 いかがでしたでしょうか? バリ島でのダイビングで注意したい点をご紹介してきましたが、海を愛するダイバーなので、もっと海にやさしくなって、神々の住むバリ島の海を楽しんで頂けるとうれしいです。 ブルーシーズン・バリでは、皆様のお越しをお待ちしております。

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how to overcome diving fear

15 May どうやって深海への恐怖が克服でき、ダイビングを試す方法

一部の人にとって、深海に対す恐怖は簡単に向き合うことができるわけではありません。なぜと言うとその恐怖さと言うものは人々によってが違うものだからです。私たちブルーシーズン・バリは、全てのお客様に対して初めてダイビングを試すときに、誰もが自分の恐れと懸念を持っていることを理解しています。 恐怖と不安は人間であることの自然な側面です。 恐れと不安は、リスクと不確実性に満ちた世界で私たちが生き残り、繁栄するのに役立つので、恥しいことはありません。 ただし、恐怖と言うものは人に弱くさせます。 そのせいで自分自身の成長や発展を制限される可能性があります。 この文章を読んでいるあなたは、既にその恐怖感を克服する覚悟をし、大胆な第一ステップを踏み出した示しです。 実は特定の恐怖対象に対して考え方を変えるだけで、簡単に戦い勝ことができますよ。 とても簡単ですので、一緒に見てみましょう。   自分の予想を管理するから始まりましょう。   予想を管理することは、困難な状況を克服するために、一番シンプルで、強力な方法です。 実際は、自分が危険な行動に巻き込まれることを避けるために毎日行っています。 これは、人間が自分を保護するための予防策です。 ただし、期待は必ずしも現実から生じるものではなく、自分の経験によって作られたものもあるのが注意してほしいです。 深海への恐怖は、考え過ぎる結果です。では、次の考えがあるのかどうかを見てみましょう。 足がプールや海の底につかない場合、頭を水面に維持することができなかったら、自分が溺れてしまうこと。 ブイや救命胴衣を着て海面に浮くことができますが、もし流れがあるとしたらどこかに流されてしまうこと。 持っている浮き具に手を離すと、すぐ水中に沈んでしまうこと。 足がけいれんを起こすと、適切に泳いぐことができず、溺れるかもしれません。 私たちブルーシーズン・バリは責任あるPADI CDC最高レベルのダイビングセンターとして、これらの状況を発生する可能性を否定しません。 しかし、それらの状況はダイバーが適切に訓練や事前準備しない場合にのみ起こり得る最悪のシナリオと思っています。 ダイビングは確かに危険性がゼロとは言えませんが、例え他の活動も(車の運転、旅行、または飛行機の搭乗)同じようなリスクもあります。これらの活動を実行するとき、なぜ私たちは大きな恐れを抱かないのですか。 それは人生経験、知識、常識、自分自身や他者への自信などの要因により、リスクに対する懸念が軽減されたのです。   深い水についてのより有用な予想は何ですか? ダイビングインストラクターやダイビングバディなど、信頼できるダイビングセンターであれば、深海でのダイビングはとても安全です。 ダイビングインストラクターの仕事は、全員を安全に保ち、ダイビングセッションに来られた全てのお客様が楽しくて美しい水中世界を体験できるようにすることです。 すべての問題には解決策があります。 ダイビングの科学技術は何十年にもわたって進化しています。 最初のダイバーが登場して以来、機器のデザインは大きく変化しました。 実に、人間は海に浮かぶこと! 海水は塩分が多いため、トレーニングプールよりも密度が高くなっています。 つまり、水中でそれほど苦労しない限り、楽に浮くことができます。 いつも予備を持つ。 すべての標準的なダイビング器材には、1つが故障した場合に備えて2つのレギュレーターが付属しています。 1人のバディとダイビングする場合(そしてする必要があります)、両方に合計2つのスペアがあります。 同時にすべてのレギュレータが誤動作する可能性は非常に低いです。 では例え2人のバディ、3人のバディ、4人のバディとダイビングしたら?それを想像してみてください。 ...

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sunfish diving

24 Apr バリ島にマンボウと安全にダイビングするための完全ガイド

マンボウはモラモラとも呼ばれ、海で最も優雅で神秘的な生き物の1つです。 弊社、ブルーシーズン・バリのロゴデザインもMola Molaのキャラクターてデザインされ、非常に人気があります。 マンボウは世界中のいくつかの場所で見つけることができますが、インドネシアでは、バリ島の本島と東にあるヌサペニダの間で熱帯の深い海で泳いでいます。 年間のほとんどの時間には、彼らはレクリエーションダイバーによって到達可能の深度よりもっと深いところにいます。ただし、7月から10月の間に、彼らは最寄りのサンゴ礁を「訪問」し、サンゴ礁の住民たちはクリーナーとしてマンヴの体を掃除します。   エコツーリズムの対象としてのマンボウ 年に一度の珍しい出来事を見るために、世界中のダイバーがバリ島に集まってきます。エコツーリズムを後押しし、壊れやすい生態系の周りの倫理的行動を奨励する取り組みにおいて、公式の行動規範が2012年に文化観光局によって発表されました。マンボウは現在エコツーリズムの対象であり、遵守しない人は深刻な罰に直面します。 これらのガイドラインは、バリのマンボウウとダイバーの両方に安全で生産的なダイビング体験を提供するために作成されました。それらは寄生虫からきれいにされる本能でサンゴ礁に浮上することを覚えておいてください。この活動はマンボウの健康にとって非常に重要です。   マンボウとダイビングする前の6つの注意事項  1.マンボウについて詳しく知っておく。 事前学習で知識の準備はスムーズにダイビング体験にとって不可欠です。マンボウウについてできる限り勉強してください。マンボウについて知るほど、そのような生き物を観るのが感謝します。何かすべきか、何かしてはいけないこと、そしてマンボウに何を期待していますかと考えておきなしょう。 私たちはマンボウに関する多くの記事を書きました。参照として使用する必要がある最良のもののいくつかです。 詳しくはhttps://www.baliocean.com/jp/へご覧ください。   2.ダンビングセンターを賢く選択します。 代理店、またダイビングセンターのウェブサイトにアクセスするとか、電話や問い合わせを行う前に、ウェブサイトの構造とコンテンツのプロフェショナルを確認してください。 安全性とエコツーリズムを非常に深刻であると考えるダイビングセンターは、ディテールを重視する傾向があり、お客様が何を期待するかを確実に知るために、情報ブログを頻繁に投稿します。   3.複数のダイビングを行うため、器材とスケジュールを準備します。 マンボウシーズンには、摂氏18度まで冷たい水中でダイビングする可能性があります。ほとんどの人は、厚手のダブルウェットスーツを着用します(5 mmの長いスーツとフード、または3 mmの長いスーツのそとにもう一枚の2 mmの短いスーツ重なる)。ご希望により標準装備をご用意いたします。 ダイビングコンピュータは、マンボウウが水面にいないときに、より深いダイビングを計画する必要がある場合にも役立ちます。マンボウウはまだレクリエーションの深さで見つけることができますが、 発見する機会を増やすために、数日にわたって複数のダイビングのスケジュールを立てる準備をしてください。 賢明なダイバーが言うように、私たちはマンボウを待つのであって、その逆ではないことを忘れないでください。私たちはゲストであり、彼らはホストです。不運な日があり、マンボウウを見つけられない場合は、常にこのことを念頭に置いています。   4.少人数でのダイビング 次回マンボウとのダイビングはブルーシーズン・バリを選択した場合、私たちは行動規範を遵守し、一度に4人のダイバーだけでマンボウウに接近します、何故と言うとマンボウウは恥ずかしい生き物です。この4人のグループにはダイビングガイドが含まれているため、一度に3人のゲストだけがマンボウに近づくことができます。 これは、3人以上の友達と一緒にMola Mola Dive Safariを予約できないという意味ではありません。最初の4人のグループはマンボウウに近づき、約5分間写真を撮り、次のグループに行くことができます。   5.マンボウにアプローチする方法 マンボウには、その視野内で一方向(正面または側面)からのみアプローチします。魚の後ろ、上、特に下から近づかないでください。レギュレターに出した泡は、掃除している魚とマンボウウの両方を驚かせ、自然な洗浄プロセスを妨げます。これは、長期的にはマンボウウに悪影響を及ぼす可能性があります。 水中で過度に大きな音を立ているのため、水中推進モーターの使用をご遠慮ください。 マンボウが泳いでいるときは、10メートルの距離を保つ必要があります。それはマンボウにとって周りの環境に意識しているからです。 ...

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17 Jan オープンウォーター講習 ~スタンダード4日間

こんにちは!よしです。 今回は、先日開催したオープンウォーター認定講習の4日間のコースをご紹介します。 このコースは事前学習等無しで、学科講習、プール実習そして海洋実習の全てをバリで行うものです。 このコース日程は時間に余裕がありますので、じっくり勉強&実習できますから一番おすすめのコースです。 講習カリキュラム 学科パート:全5セクション、潜水計画&学科試験 限定水域ダイブ(プール):水中能力評価&全5セクション 海洋実習:4ダイブ(一日のトレーニングダイブは最多で3本まで) 講習スケジュール (スケジュールは生徒ダイバーの進捗状況により変更する場合もあります) 1日目:学科講習(学科パート1~3&クイズ)&プール実習(限定水域ダイブ1~3) 2日目:学科講習(学科パート4~5、潜水計画、クイズ&最終学科試験)&プール実習(限定水域ダイブ4~5) 3日目:海洋実習(2ダイブ)トランベン、アメッドもしくはパダンバイ 4日目:海洋実習(2ダイブ)トランベン、アメッドもしくはパダンバイ 以上のような流れで講習します。それでは実際のコースを見ていきましょう! 1教材(Text book)   こちらが教材です。わくわくしますね。スタンダードのコースでは、インストラクターが解説しながら進めますので、分からないところなどいつでも質問できますよ。 2 水中能力評価 水泳(Water Assessment Swimming)   水中能力評価は2つありまして、一つ目は200m水泳もしくは300mスノーケル(マスク、スノーケル&足ひれ使用)です。 3 水中能力評価 サバイバルフロート (Water Assessment Survival float)   もう一つは10分間サバイバルフロートです。写真の生徒さんのように水面にぷかぷか浮いているだけでOKです。 リラックスすると上手くいきます。プールはブルーシーズン・バリの敷地内にありますよ。 4 器材セットアップ (Equipment set ...

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26 Apr エンリッチドエア・ナイトロックス・コース

通常のエアのタンクで潜るよりエンリッチドエアのタンクで潜るとより深く潜れるって勘違いしてる人も多いでしょう。 通称の空気と比べてナイトロックス・エンリッチドエアは酸素濃度が高く、レクリエーション・ダイビングでは21%から40%の酸素濃度です。 じゃあ、なぜナイトロックス・エンリッチドエアを使うの? ナイトロックス・エンリッチドエアの利点を見てみましょう。 通常の空気を使用するより長く潜れる? はい!これは、正解です。普通の空気より長く潜れます!簡単に言うと普通の空気より窒素が少ないため減圧不要限界が長くなる。 窒素が少ない = 潜水時間が長くなる 水面休息時間が短くなる? 1日に複数のダイビングをする場合、空気と比べるとナイトロックス・エンリッチドエアを使用すると、窒素を吸収する量が少ないので残留窒素という反復潜水時間を短くするものが少ないからです。 吸う窒素が少ない = 窒素負荷が少なくなる = 水面休息時間が短くなる 減圧症になるリスクが減少される? タンク内の酸素の割合が高いため、窒素の吸収が低くくなり、減圧症になるリスクは減少されます。ちゃんとダイブコンピューターをナイトロックスに設定し、指示に従って潜りましょう。   こう言った利点いくつかがありますが、ナイトロックスではより深く潜れません!勘違いしてる人が多いです! 酸素を高圧で使用すると有毒になる事があります。酸素濃度が高いほど、より浅いダイビングをしなくてはなりません。ディープダイブをする際は、普通の空気を使った方がいいでしょう。 ナイトロックス・エンリッチドエアを使用してダイビングするには、Padi Enriched Air Diver のスペシャリティーコースを受ける必要があります。このコースでは、まずナイトロックスでのダイビング理論を学びます。酸素曝露(露出)の管理方法、エンリッチド・エア器材で考慮すべき事などの事を学びます。 このスペシャリティーは、ダイビングは必要ありません。すての知識の復習とテストと実技が終われば、PADIエンリッチドエアダイバーです。 Padi Enriched Air Diverのスペシャリティーコースは、半日で出来るので時間があまりない!って言う人でも出来ちゃいます。 スペシャルオファーで下記のようなパッケージもあります。 ナイトロックス・スペシャルティ&ファンダイビングパッケージ アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー&ナイトロックスSPコース 是非、バリにお越しの際は、エンリッチドエアダイバーになりませんか?

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10 Oct ブルーシーズン・バリのプール

皆様、こんにちは。TOMOKOです。 バリ島はハイシーズンも落ち着き、今日はまった~りとブログを書いております。 アグン山の騒ぎもありますが、南部リゾートはまったく平穏そのまま。何の変化もないので、私の中ではすっかり忘れてしまっているほどです・・・ しかしながら、災害に備えることは重要ですよね。もし噴火が起こった場合、南部でも火山灰くらいは飛んでくることが予想される為、マスクや飲料水、緊急時の連絡先などは押さえておいた方がいいと思います。あとは、パニックにならない様に落ち着いて行動することが最重要ですね。学校とか会社でも年一くらいで避難訓練しているかと思います。 そして、ダイビングでも備えあれば憂いなし。同じ事が言えます。 PADIのOW講習では教科書やDVDを観てある程度の知識を頭に入れてから、限定水域ダイブといって、水泳用プール、または、海などの浅瀬のプールに似た環境で様々なスキルを練習し、海でダイビングをして限定水域で行ったことの応用をしていく行き、段階を踏んでトラブルの対処方法などを学んでいきます。 なので、しっかり講習で行った事が身に付いていれば、水面や水中でなんてことなく落ち着いて対処が出来るはずです。 知識開発 限定水域ダイブ 海洋実習   でも、この工程、かなり長いんですよ。やる事がたくさんあります。特にDVDと限定水域ダイブは長く、時間もかかります。1日で一気に限定水域ダイブを終わらそうとすると、かなり疲れますし、特にOW講習の生徒様たちは全員初心者で慣れない事の連続です。 バリ島では、どこのダイブショップも限定水域ダイブはプールを利用して行うと思いますが、ほとんどのダイブショップはプールを所有しておらず(日系ダイブショップは皆無)大きいダイブセンターのプールをレンタルしているので、ほとんどの場合は1日で何が何でも終わらせなければいけなくなりますが・・・ なんと、幸いな事に!! ブルーシーズン・バリではプールを所有している為、かなり融通が利き、2日に分けて学科と限定水域ダイブを行う事が出来ちゃうんです♪ 日数が限られているので基本的にどこのショップでもコースは詰込み式になってしまいがちですが、この限定水域ダイブを1日で終わらすのか、2日間に分けて行うのかで、体力消耗度や理解度、出来具合にも差が出ることでしょう。 というわけで、ぜひブルーシーズン・バリでオープンウォーターダイバー・コースを受講してみてはいかがでしょうか。 随時1名様から開催可能です。そして、各種スペシャルオファーも行っておりますよ☆   Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com  

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12 Sep ダイビングのライセンスを持っていれば・・・

こんにちは、TOMOKOです! 日本は涼しくなってきましたか? バリ島は南半球なので、今は比較的涼しいのですが、1年を通して気温は30度前後あり、とても温かいです。 9月の連休はマンボウ・シーズン真っ只中のバリ島で、まだまだハイシーズンが続きます。 さて、今日はライセンスをお持ちでない方に向けてです。 というのも、先日ライセンスを取りに来られた方に「ダイビングをやろうと思う人と、やりたくない人に分かれる」「遊園地でジェットコースターに乗ろうと思わない人がいるのと一緒ですよ」と言われまして。。。 私としては、ジェットコースターの様な感覚ではなく、車でドライブすることやハイキングをすることに近いかなと思うのですが・・・ しかし、場所によってはハイキングではなく、トレッキングや富士山に登るような感覚の場所もあるので、自分にあったダイブサイトで潜ることをおすすめしますけど 。 どちらにしても、知らないところに車を運転して行ったり、山登りをして色々な景色を見る感覚です。 そりゃ、はじめはドキドキするでしょうけど、慣れればなんて事はなくなります。 ダイビングのライセンス取得も車の教習所へ行って試験受けて車の免許取るのと同じです。 慣れてくればリラックスして水中世界を鼻唄歌いながら泳ぐわけです。 ・・・実際に鼻唄歌って鼻から息を吐くとマスクはずれますがw  ま、ずれたら戻せはいいだけですけどね。 実際にダイビングのライセンスを持っていて健康であれば一生涯世界中で水中に潜ることができて世界中に友達もできます。せっかくの人生、水中世界を知らないなんて勿体なさ過ぎます! ブルーシーズン・バリは世界最大のスキューバダイビング団体PADIの最高峰、5スター・キャリアデベロップメントセンター(CDC)です。 今年は、初めてのライセンス取得コース(オープンウォーターダイバー・コース)がRp 6,500,000、その上のアドバンスド・オープンウォーターがなんと今年はRp5,000,000! しかも講習なのにバリ島を代表するダイブサイトで潜れちゃいますよ☆ もちろん、料金には講習代、マニュアル代、申請料、必要なレンタル器材、ランチなどが含まれており、普通に日程内で講習が終了すれば追加料金は一切かかりません! OW+AOWコースやファンダイブ+ナイトロックスSPコースなど特別価格プロモーションなども行なっております。 一年中気温の暖かいバリ島でダイビングのライセンスを取得してみてはいかがでしょうか? きっと人生が変わりますよ☆ Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com

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18 Aug ダイビングが上手くなるコース

前回までの中性浮力3部作紹介した中性浮力を磨くコースについてもう少し詳しく説明しときます。 ここで話すのは、PADIのコースです。 PADIとは? PADIは、ダイビングの業界で世界シェア率70%以上の最大ダイビング指導団体です。 他団体のライセンスでもPADI認定と同等のライセンスであることが確認できれば、継続教育コースを受けることができます。世界で最も信頼されているPADIでレベルアップするいいチャンスですよぉ! PADIジャパンのホームページはここをクリック ダイビングスキルの中で、習得するのに最も難しい重要なスキルが、中性浮力です。 以前のブログでも話した通りで、 呼吸による浮力コントロール 中性浮力の取り方 キックの方法 この3つで、ダイビングの基本的な方法の全てです。 これに器材の使い方と組み立て方、バディーシステム、トラブルの回避方法を組み込んだコースが、オープンウォーター・ダイバー・コースです。 この基本的なダイビング方法に絞って、海洋で2本のトレーニングダイブをするコースを紹介します。 ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティコース このコースは、1日で新しいカードが得られるコースです。 オプションでプールでの練習を組み込むことができます。 プールだと口頭での説明と水中での確認を行いやすいので、海で練習するよりも短時間でかなり上達します。 より理解したい、必要性を感じている、秘密の特訓をしたいという人には、お勧めです。 また、マスタースキューバダイバー(*1)にアップグレードするときのクレジットになります。 中性浮力を理解するといいことがいっぱいあります。 ・ 呼吸が楽になる。 ・ 体を動かさずに中水層に浮けるようになる。 ・ 空気の消費量が減る ・ 生き物や見たいものにより近づけるようになる ・ いい写真が撮れるようになる ・ ダイビングもっと楽しくなる   (*1) マスタースキューバダイバーは、アマチュアダイバー最高ランクの認定です。 プロとして働く予定がない人で、より多くの楽しみ方をしりたい好奇心旺盛なダイバーの認定です。認定条件は、50本以上のダイビング経験とレスキュー以上の認定および5つのスペシャルティコース認定です。 2本のダイビングで行うコース内容 これらの内容に対し事前にスキルの確認をしたいものがあったら、オプションのプール講習を受けたいとダイブセンターに事前連絡することをお勧めします。 ダイブ1 ● 以下のことを注意しながら、ウエイト・システムを組む: 1.PADI“ベーシック・ウエイト・ガイドライン”にしたがって、ウエイト量を見積もる。 2.水中で快適に、しかもしっかりと体に着けられるように、ウエイトの位置ぎめと配分をする。 ● ビジュアライゼーション・テクニックを使ったイメージづくり。 水中での快適な呼吸パターンを確保し、優雅に水中を泳ぐのに、ダイブ前のイメージづくりが役に立つ。 ● 水面での浮力チェック。BCDから空気を抜き、水面で中性浮力になるように、ウエイト量を調整する。 ● ゆっくりと、コントロールされた水底への潜降。必要ならばBCDを使って中性浮力になるよう、浮力調整。 ...

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