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23 Aug サヌールでイタリアン

他のエリアからわざわざサヌールまで食べに来る人が大勢いるほど、 サヌールのイタリアンは、有名でございます。 中でも最も有名なのは、先日13周年を迎えた Massimo(マッシモ) ハイシーズンに当たる7月から10月は、予約無いしでいくとまず入れない。 今回は、予約入れる時間もなかったので、別のイタリアンにトライしましょってことで、 Torattoria(トラットリア) に行ってきました。 このお店は、マッシモから歩いて3分くらいの所にあります。 メニューは、少なめです。 味は、控えめです。 量は、ピザ大き目、パスタ普通盛くらいです。 僕が個人的に好きなのは、ラザニアです。 いつでもあるわけではないので、ある時は、必ず頼む一品です。 3人で、ピザ一枚、パスタ、ラザニア、サラダ2品は、明らかに食べすぎでした。   でも、レストランの雰囲気も落ち着きがあって、 みんなで囲む料理は、本当に楽しくて美味しくていい時間を過ごせました。

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21 Aug 自分の器材を持つ

ダイブセンターに行ったら高い器材かわされた… しつこく器材売りつけてくる… な~んて話を聞いたことある人いるんじゃないかなぁ。 こういううわさが、ダイビングに興味ある人の足を遠のかせてしまうんだよねぇ。 確かに、そういう書き込みがあるのも、そういうショップがあることも事実なんでしょう。 でも、実際に器材を買うことは、、悪いことなんでしょうか? メリットは、多くあっても、デメリットは、あまりないんじゃないかな? リスト化してみようか。 デメリット ・ 結構お金かかる ・ 移動の荷物が増える&重い メリット フィン、マスク、スノーケル ・ 好みの色やデザインのものが使える ・ 度付きレンズを自分に合わせて選べる ・ 自分の筋力と体力にあったフィンを選べる ウェット ・ 自分の体にフィットしたものは温かい ・ デザインがかわいい、かっこいい ・ 使い慣れている器材の安心感 BC、レギュ ・ 器材への信頼性の高さ ・ 呼吸のしやすさや、BCの使いやすさ ・ 使い慣れている器材の安心感 などなど       また、統計によると、自分の器材を使っている人ほどダイビングを続けているようです。 器材を持っていると、使いたくなるという心理的な影響が働くからなんだそうです。 そもそも自分から買いたいっていう人は、やる気が違いますし、安全面の考え方が、自立しています。 自分の身は、自分で守る だからそのために必要な器材を買って安全安心の度合いを高める サーフィンやスノボぐらい人の目に留まることがあれば、ファッションとして購入する人が増えるはずなんですけどね。 ダイビングの器材は、機能性を求めた安心安全がメインで、ついでにちょっとオシャレなものって感じだよね。 高い器材なら良いかと聞かれると、そうとは言い切れない。 良い器材を使っていてもメンテナンスをやっていなければ、不具合が発生することがありますからね。 レンタルの器材でもしっかりとメンテナンスをされている器材のほうが、安全ってこともあります。 インストラクターやショップの店員が、器材をあれこれ進めるのは、利益のためだけでないってことだと思うんだ。 その器材をもって潜りに来てくれたらうれしいし、違いを理解して安全性や機能性にもっと興味を持ってほしいし、何よりもずっと信頼関係を続けていきたい。 そういう思いもあるんじゃないのかな? ずっと同じものを使っていると、愛着がわいてきて、見るといろんなこと思い出すようになるし、 やっぱりマイ器材っていいですよ!   ...

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20 Aug お盆も一段落です

こんにちは、TOMOKOです。 皆さんお盆休みは何をしていましたか? ブルーシーズン・バリは今年も連日たくさんのお客様にお越し頂きました。 朝の様子はこんな感じでしたが、またいつもの様にお写真が撮れませんでした。すみません…泣 特に今年は春休みもそうでしたが、多くの大学生がたくさん来られました。 また、たくさんの方がコースを受講してくれました。 お盆はひと段落ですが、まだまだマンボウ・シーズン! というわけで、まだまだハイシーズンは続きます!!がんばっていきますよ~♪   Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com    

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18 Aug ダイビングが上手くなるコース

前回までの中性浮力3部作紹介した中性浮力を磨くコースについてもう少し詳しく説明しときます。 ここで話すのは、PADIのコースです。 PADIとは? PADIは、ダイビングの業界で世界シェア率70%以上の最大ダイビング指導団体です。 他団体のライセンスでもPADI認定と同等のライセンスであることが確認できれば、継続教育コースを受けることができます。世界で最も信頼されているPADIでレベルアップするいいチャンスですよぉ! PADIジャパンのホームページはここをクリック ダイビングスキルの中で、習得するのに最も難しい重要なスキルが、中性浮力です。 以前のブログでも話した通りで、 呼吸による浮力コントロール 中性浮力の取り方 キックの方法 この3つで、ダイビングの基本的な方法の全てです。 これに器材の使い方と組み立て方、バディーシステム、トラブルの回避方法を組み込んだコースが、オープンウォーター・ダイバー・コースです。 この基本的なダイビング方法に絞って、海洋で2本のトレーニングダイブをするコースを紹介します。 ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・スペシャルティコース このコースは、1日で新しいカードが得られるコースです。 オプションでプールでの練習を組み込むことができます。 プールだと口頭での説明と水中での確認を行いやすいので、海で練習するよりも短時間でかなり上達します。 より理解したい、必要性を感じている、秘密の特訓をしたいという人には、お勧めです。 また、マスタースキューバダイバー(*1)にアップグレードするときのクレジットになります。 中性浮力を理解するといいことがいっぱいあります。 ・ 呼吸が楽になる。 ・ 体を動かさずに中水層に浮けるようになる。 ・ 空気の消費量が減る ・ 生き物や見たいものにより近づけるようになる ・ いい写真が撮れるようになる ・ ダイビングもっと楽しくなる   (*1) マスタースキューバダイバーは、アマチュアダイバー最高ランクの認定です。 プロとして働く予定がない人で、より多くの楽しみ方をしりたい好奇心旺盛なダイバーの認定です。認定条件は、50本以上のダイビング経験とレスキュー以上の認定および5つのスペシャルティコース認定です。 2本のダイビングで行うコース内容 これらの内容に対し事前にスキルの確認をしたいものがあったら、オプションのプール講習を受けたいとダイブセンターに事前連絡することをお勧めします。 ダイブ1 ● 以下のことを注意しながら、ウエイト・システムを組む: 1.PADI“ベーシック・ウエイト・ガイドライン”にしたがって、ウエイト量を見積もる。 2.水中で快適に、しかもしっかりと体に着けられるように、ウエイトの位置ぎめと配分をする。 ● ビジュアライゼーション・テクニックを使ったイメージづくり。 水中での快適な呼吸パターンを確保し、優雅に水中を泳ぐのに、ダイブ前のイメージづくりが役に立つ。 ● 水面での浮力チェック。BCDから空気を抜き、水面で中性浮力になるように、ウエイト量を調整する。 ● ゆっくりと、コントロールされた水底への潜降。必要ならばBCDを使って中性浮力になるよう、浮力調整。 ...

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16 Aug 凧揚げ

この時期になると、風がよく吹くから凧揚げが盛んにおこなわれる。 バリの空には、凧がいっぱい上がっているんだ。 凧のサイズは、結構大きい。 お祭りのときは、チームでもっと大きな凧を上げる大会があるんだ。 なかなか見ものですよ。

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14 Aug 写真が上手くなりたい!

最近潜ってました。 まあ、ダイバーだから当たり前なんだんだけど… 目の手術から2か月たったんで本格的に海に戻ったって感じです。 そんなわけで、先日トランベンにDUPの講習をしに行ってきました。 DUPとは、 Digital(デジタル) Underwater(アンダー) Photographer(フォトグラファー) の略です。 水中で写真を撮るテクニックを知るいい機会になるのですが、 陸で写真を撮るときにも使えるテクニックがあるので、結構タメになるコースだったりします。 自然環境にやさしくいい写真を撮れるようになってくれると嬉しいですね。       水中で写真を撮ると、光の色が吸収されてしまうので色がきれいに出ません。 海の色が青いのは、光が赤から徐々に吸収されて最後に残る色が青だからです。 それをどう補正して写真を撮るのか? パソコンに落としてからどう補正するのか? 他にも どうすればフォーカスを上手に合わせられるのか? 構図の取り方は? 魚を前から撮る方法は? などなど 疑問に思ている人も多いんじゃないかな? そういうテクニックが分かるようになると思います。 写真1:内臓ストロボ撮影 写真2:ストロボ無しオート撮影 写真3:マニュアルホワイトバランス撮影 上の3枚の写真は、色味が違うのが見えるんじゃないかな? ストロボ撮影が一番きれいなんだけど、コンディションや、撮りたい写真の雰囲気次第では、 ホワイトバランスを取ってストロボを使わない撮影方法もあるんですねぇ。 この講習を受けただけで急に完璧になるかというとそこは、練習を積み重ねる必要があるところです。 一度この講習を受けて、どんなカメラを買うといいのかアドバイスをもらって、自分のカメラを買って、講習で覚えたテクニックを使ってたくさん写真を撮ってほしいと思います。 写真を撮るのが上手くなると、前に行った場所にもう一度行って今度はもっといい写真を撮りたいって思ったりするもんです。 何よりももっとダイビングが面白くなります。 さあ、今年の夏は、カメラをもってダイビングする 記念の年にしよう!

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11 Aug バブルリングやりたい人!

バブルリングって作ったことある? 獏が初めてバブルリングと出会ったのは、小学生。 スイミングクラブでコーチが見せてくれた。 あれからずっと時間たってダイバーになって プールなんかよりも全然深い所からできる環境を手に入れ、 水中のコンディションがいい時を選んで撮った写真がこれだぁ! これは、自撮りで太陽を構図に入れてバージョン1 太陽を構図に入れてバージョン2 綺麗にできると気持ちいいですよ。 日本には、バブルリングスペシャルティってあるとか?? どう教えてくれるのか興味がわきまねぇ。 僕は、スペシャルティは、しないですけど興味があったら教えますよ。 今回は、縦方向のリングだけど、横方向も興味があったら言ってください。 どっちも勘のいい人ならすぐにできるようになりますよ。

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09 Aug トランベン早朝ダイブ

トランベン早朝ダイブ。 これが、バリで一番のおすすめダイブ。マンタ、マンボウのペニダ島ダイブに並んで、お勧め度が高いツアーです。 なぜなら、1mサイズのカンムリブダイが群れているのが見られるのです。 この沈没船を寝床にしているので、毎日見ることができるんです。 それがこれだ。 今回は、特に群れが大きかったので、僕自身もテンションが上がりました。 朝の早起きは、辛いって人も1日だけは、頑張る価値大有りでございますよ。

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07 Aug ウミウシ見るならバリ!

これまで僕自身いろんなところで潜ってきたけど、 バリほどウミウシに恵まれた場所はなかった。   一番多い時で、1日2ダイブで30種類以上。 同じ種類を見た回数を含めるなら70回以上見たんじゃないかな?   写真を撮ってばかりで自分で探している暇なんかほとんどない。 あまりの多さに       忙しい…       と、ダイビングでは珍しく感じさせてくれる。 その忙しさをわかりやすく言えば、ガイドが、1分前後置きにシリンダーを叩いてウミウシ発見の合図を出しているような感じだ。     それほどまでにウミウシを見られる場所がある。 その場所は、基本ツアーでは、案内されることがない場所。 図鑑に載っているウミウシの写真でバリと書いてあるもののほとんどが、 このエリアで撮られていると言われている知る人ぞ知るダイブサイト。       そこで見たウミウシの一部を紹介しましょう!       カンナツノザヤウミウシ(Thecacera sp.2)           アカネコモンウミウシ Ollingwood’s Chromodoris ...

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05 Aug ばななのはな

先日散歩していたら、バナナの花を見つけた。 思えば今まで見たことも無ければ考えたことも無かった。 写真を撮って、帰ってからネットで検索。 やっぱり、これがバナナの花か。 と、確認をしないと認識できないほど、でかくて不気味な形だった。 それが、これだ! バナナ何十本分の大きさだろ? 大人の胴体くらいの大きさだろうか? 今まで見た花の中で一番かわいくない花に決定!

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