07 May パダンバイの生き物、勝手にランキング!

パダンバイが人気の理由   ①ランチがおいしい ②比較的に近いので、アフター5の予定が立てやすい ③マクロが面白い ④水中で動いている潜水艦に遭遇できる ⑤ダイビングの経験が浅くても経験豊富なダイバーでも楽しめる       そんなパダンバイにも選べるダイブサイトいくつもあります。 何もリクエストがない場合は、ブルーラグーンとジェプンになることが多いのですが、 その理由は、ブルーラグーンには、タツノオトシゴが住んでいるので見られる可能性が高い、 ジェプンでは、観光潜水艦が見られることからです。 他にもおすすめポイントがありますので詳しくは、お問い合わせください。     さて、パダンバイ生き物人気ランキング     第1位 見ると心がホッコリします。           タツノオトシゴ(写真は、イバラタツ) 水深18~27mの所での目撃例が多いです。 見られるポイントは、ブルーラグーン     第2位 海のニコチャン大魔王       カエルアンコウ よく見られるのは、オオモンカエルアンコウですが、いろんなカエルアンコウの種類を見られる可能性があります。 見られるポイント、ジェティー、ブルーラグーン ...

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25 Jan ダイブサイト – パダンバイ

みなさま、こんにちはTomokoです。 というか、明けましておめでとうございます! 気が付けば2017年も1ヶ月が過ぎようとしておりますが、なんとこれが今年初めてのブログでした 笑 年末年始を含め、去年は本当にたくさんのお客様にお越し頂き、ありがとうごいました♪ そして、今年もよろしくお願い致します!! さて、今回もダイブサイト・シリーズということでパダンバイについて書いていきまっす。 パダンバイはブルーシーズン・バリがあるサヌールから車で約1時間ほど北上した場所にあります。 白い砂浜のビーチからジュクンと呼ばれるインドネシア伝統のボードに乗って5-15分程でダイブサイトに到着となります。 トランベンやアメッドよりも近いので、比較的お手軽にダイビングが出来て、初心者様から上級者、カメラ派ダイバーにもお勧めです。   水底は基本的に白砂なので、トランベンよりも明るく感じるかもしれません。 水温は時期によりかなり異なりますが、11月-4月頃は温かく26-29℃、乾季が始まってから徐々に水温は下がり始め6月-10月頃は20℃位まで下がります。水温が下がる時に潜りに来る方は、ご自身のウェットスーツかフードベストなどをお持ちになることをお勧めします。 弊社では通常2ダイブとなり、水面休息はジュクンでとります。陸に戻って来てレストランにてランチです。 尚、ダイブサイトは、経験値や海峡によりガイドが選びます。 ブルー・ラグーンは代表的なダイブサイトとなります。白砂のスロープで所々にサンゴがあります。 湾になっているので風や波が強いときはここで水面休息をとる事が多いかもです。 カラフルなチョウチョウウオやキンチャクダイたちはもちろん、チンアナゴやヤッコエイ、モンダルマガレイが砂地に隠れていたり、ここ1年くらいタツノオトシゴが住みついていたり、ツマジロオコゼやセミホウボウなど面白い生物がたくさん住んでいますよ。   ジュプンも代表的なダイブサイトになります。因みにプルメリアの花をバリ語でジュプンといいます。 水中はやはり白砂のスロープで水中には小さいながら沈没船が沈んでいたり、観光用の潜水艦が通ったりもします。 潜水艦が近づいてくると”ゴゴゴォォォォォーー”と大きな音が聞こえてくるので、ぶつからない様に気をつけてくださいね。   あとはパダンバイで人気のダイブサイトといえばジェティでしょうか。 名前の通り桟橋の下で潜る為、雰囲気は他のダイブサイトとはかなり違っていますが、そこにはカエルアンコウやボロカサゴ、イッポンテグリ、ウミテング、エンマゴチなど運が良ければヘンテコな生物たちに会えます。   時にはカエルアンコウ祭りだったりもします。 しかしながら、桟橋には釣り人がたくさんいるので釣られない様に気をつけないといけないのと、流れるときは桟橋の下に留まる事が出来ないくらい流れるので行けない事もありますよ。 ダイビングが終わった後は、レストランでランチ!   ここのランチはどれもボリューム満点で美味しいです♪ こんなパダンバイでのダイビングやシュノーケリングはいかがですか? お問い合わせはこちらから!   Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com

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13 Dec ダイブサイト – トランベン

みなさま、こんにちはTomokoです。 今回は前回に引き続きダイブサイト・シリーズ第二弾はトランベンでございます。 トランベンはヌサペニダと並び、バリ島を代表するダイブサイトの1つです。 トランベンはバリ島の北東に位置し、バリ島の1番高い山、アグン山のふもとにあります。 目玉はなんといっても全長120メートルの沈没船「リバティー号」! この沈船は第2次世界大戦中に航海していたアメリカ軍の貨物船で1942年に旧日本軍の攻撃によってトランベンの浜辺へ座礁し、1963年にアグン山の噴火によって海の底へ押し流しました。 50年以上の時を経て船にはびっしりと珊瑚が付き、魚影も濃くたくさんの生物が住処としてます。 因みにこのアグン山、標高3,000 mオーバーと富士山級の山でございます! 沈船は浅い場所に沈んでいるので体験ダイビングや、シュノーケリングでも、お連れする事ができます。 運がよければカメ、サメ、大型のハタや、カンブリブダイ、ナポレオンなどにも会えます。 砂地にはチンアナゴなどアナゴの仲間が数種類いたり、エイが隠れていたりと体験ダイビングでもかなり楽しめます! 水温も年間を通して温かく26-30℃です。   また、トランベンはマクロ好きの方にもおすすめで、さまざまなウミウシはもちろん、サクラコシオリエビ、オランウータンクラブなど各種エビ、カニやハダカハオコゼ、カエルアンコウ、ピグミーシーホース、ニシキフウライウオなどなど! シーズンなどにもよりますが、トランベン周辺にはおもしろい生物もたくさん住んでいますよ。 トランベンは初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけるダイブサイトです♪ そして、ブルーシーズン・バリでのトランベン・ツアーはダイブリゾートを拠点としてダイビングするので、とても快適です。 体験ダイビングでは、海でダイビングする前にプールに入って練習もできます!   トランベン近辺には沈船だけではなくドロップオフやコーラルガーデン、アラマンダ、バトゥクラビット、エメラルド、クブ、スラヤなどの数々のポイントがあります。 リバティー号が沈んでいるUSATリバティー・シップレック、ドロップオフ、コーラルガーデンはビーチダイビングとなります。 エントリー、エキジットの場所は玉石なのでブーツは必要です。フィンは海に入ってから履きます。 また、風が吹く6-8月頃は波が立ちやすいので、波が割れる場所はタイミングを見計らって速やかに通り抜けるようにしましょう。 慣れていない方はマスクを付け、BCDに空気を入れ、レギをくわえて入ると最悪転んでも安心です。そして、ガイドの手が届く、すぐ近くにいることをお勧めします。 ドロップ・オフとコーラルガーデンは拠点となるリゾートからトラックの荷台に乗って2-3分で到着。ビーチダイビングになります。 ドロップ・オフではテルメアジの群れが住みついて浅いところにいるので安全停止中に観れます。運がよければロウニンアジなども一緒にいます。 コーラルガーデンには石像などが人工的に沈められています。クリーニング・シュリンプがたくさんいたりするので、手を出すと掃除をしに来てくれるかも。 アラマンダ、バトゥクラビット、エメラルドはドロップオフから3人乗りのジュクンに乗ってボートダイビングになります。 ジュクンとは、インドネシアの伝統的な船で両脇に付けられたアウトリガーが目印の船です。 トランベンのジュクンはとても狭いので水面での器材脱着となりますよ。 また、ハシゴも付いてるとはかぎらないので、その場合は水面からボートに手を掛け、勢いよくフィンキックしながらジュクンへあがります。 スラヤはトランベンから15分ほど南下した場所に位置しており、マクロのダイブサイトになります。黒砂のサンドスロープで、ほぼ砂地です。しかしながら、そこにはウミウシやカエルアンコウ、各種エビ、カニが住んでいます。 去年、一昨年はフリソデエビが観れましたが、隠されてしまったりするので発見するのは難しいです。 クブはトランベンより15分ほど先になります。数年前に沈められた船が水中にありますが、まだ新しいので、珊瑚はあまり付いていません。中はしっかりしていますが、水深が30m前後と深く、比較的流れがあります。 スラヤやクブにはしっかりとした施設が無いので、ランチも外でランチボックスとなります。 ブルーシーズン・バリがあるサヌールからトランベンまでは、車で約2時間半となりますが、完全に行く価値のあるダイブサイトです。 道中、棚田や猿が見れたりするので景色を楽しむのも◎ もしくは、寝てしまえばあっという間に到着です! バリ島は地図で観るととても小さいですが、意外と大きくて面積は約5,633 ...

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25 Aug 最近の近況&本日の体験ダイビング@サヌール!

こんにちは、TOMOKOです! かなりお久しぶりですが みなさまお元気でしょうか?? わたしはこの前1つ歳をとりましたが、すこぶる元気です! さてさて、8月もそろそろ終わりに近づいておりますね。 お盆にはたくさんのお客様におこし頂きまして 私もAOWコースを2連続で行い、体験ダイビングのお客様にも連日お越し頂きました。 もちろんファンダイバーの方にもたくさん、たくさんお越しいただいたのですが なんと私の携帯が壊れていた為、まったくお写真がないのが残念です。。。 そしてFacebookでもお伝えしておりますが マンタはもちろん、最近はやっとマンボウもちらほら顔を見せてくれております。 ↑上記はお客様に頂いたお写真になります! 本日はサヌールにて体験ダイビング! そして、そして、本日はダイブマスター・インターンのNANAMIちゃんも一緒にもぐってきましたよ♪ おかげさまで携帯が復活したのでバリ島で一番高い山、アグン山をバックにパシャリ☆ アグン山見えるかな~?? 見えない方は実際にバリ島へおこしくださーいw! スタッフ一同お待ちしております!!   ではでは!   Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com

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04 Jul ダイビングの達人

 中世浮力って極めようと思うと実は、結構奥が深い。 状況に合わせて呼吸のリズムと肺の空気量を調整。 無駄なく楽な呼吸ができる分だけ、BCDの浮力に頼る。 上下の移動は、基本的に肺の浮力。 キックは、ゆっくり大きく体の動きは、最小限。 フィンキックの推進力は、最大限。 余計な水の抵抗を受けないように器材は、コンパクトにまとめ腕は、前か後ろで組んでおく。 さかさまにホバーリングすると自分の吐いた息が、BCに引かかりながら上がっていきます。この時、その分だけ浮力が増すってことです。BCの浮力は、調節せずにその分呼吸を変えて水底から離れないようにするトレーニングの写真です。状況に合わせて呼吸を変える。呼吸に負荷があるなら楽に呼吸ができる分だけBCの浮力を調節するです。     それにしてもパダンバイのコンディションかなりいいです。 透視度20mオーバーです。    

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20 Jun 今頃。。。

皆様こんにちは。 TOMOKOです。 日本は梅雨ですか?? バリ島は・・・もう雨が降らない時期なはずなのですが 最近、朝晩よく雨が降っております。。。 でも昼間は下の写真の様に、よ~く晴れており気温も暖かいですよ! 2016/6/16 体験ダイビング@トランベンのお写真です バリ島はこれから乾季になり雨も降らなくなりますが 一応、ここは南半球でして... 日光が出ていないと朝晩は涼しくなります。 ヌサペニダやパダンバイの水温も下がってきますので お盆休みなどで来られる方は薄手で十分なので羽織るものをお持ちになったり、 ヌサペニダやパダンバイでダイビングをされる方は、 お持ちでしたらフードなどを持って来られるといいですよ。 Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com

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