10 Oct ブルーシーズン・バリのプール
皆様、こんにちは。TOMOKOです。 バリ島はハイシーズンも落ち着き、今日はまった~りとブログを書いております。 アグン山の騒ぎもありますが、南部リゾートはまったく平穏そのまま。何の変化もないので、私の中ではすっかり忘れてしまっているほどです・・・ しかしながら、災害に備えることは重要ですよね。もし噴火が起こった場合、南部でも火山灰くらいは飛んでくることが予想される為、マスクや飲料水、緊急時の連絡先などは押さえておいた方がいいと思います。あとは、パニックにならない様に落ち着いて行動することが最重要ですね。学校とか会社でも年一くらいで避難訓練しているかと思います。 そして、ダイビングでも備えあれば憂いなし。同じ事が言えます。 PADIのOW講習では教科書やDVDを観てある程度の知識を頭に入れてから、限定水域ダイブといって、水泳用プール、または、海などの浅瀬のプールに似た環境で様々なスキルを練習し、海でダイビングをして限定水域で行ったことの応用をしていく行き、段階を踏んでトラブルの対処方法などを学んでいきます。 なので、しっかり講習で行った事が身に付いていれば、水面や水中でなんてことなく落ち着いて対処が出来るはずです。 知識開発 限定水域ダイブ 海洋実習 でも、この工程、かなり長いんですよ。やる事がたくさんあります。特にDVDと限定水域ダイブは長く、時間もかかります。1日で一気に限定水域ダイブを終わらそうとすると、かなり疲れますし、特にOW講習の生徒様たちは全員初心者で慣れない事の連続です。 バリ島では、どこのダイブショップも限定水域ダイブはプールを利用して行うと思いますが、ほとんどのダイブショップはプールを所有しておらず(日系ダイブショップは皆無)大きいダイブセンターのプールをレンタルしているので、ほとんどの場合は1日で何が何でも終わらせなければいけなくなりますが・・・ なんと、幸いな事に!! ブルーシーズン・バリではプールを所有している為、かなり融通が利き、2日に分けて学科と限定水域ダイブを行う事が出来ちゃうんです♪ 日数が限られているので基本的にどこのショップでもコースは詰込み式になってしまいがちですが、この限定水域ダイブを1日で終わらすのか、2日間に分けて行うのかで、体力消耗度や理解度、出来具合にも差が出ることでしょう。 というわけで、ぜひブルーシーズン・バリでオープンウォーターダイバー・コースを受講してみてはいかがでしょうか。 随時1名様から開催可能です。そして、各種スペシャルオファーも行っておりますよ☆ Tomoko Akashi PADI #263099 tomoko@blueseasonbali.com