オープン・ウォーター・ダイバー
PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、潜水計画から海況の判断、トラブルの回避など、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識とスキルを本格的に身につけるコースです。
このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としての認定カード(Cカード)が発行され、コースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内(最大深度18m)で、オープン・ウォーター・ダイバー以上のライセンスを持っているバディと自由に18mまでのダイビングを楽しむ事が出来るライセンスになります。
期間は3~4日間という日程で取得が可能です。
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また、お時間があまりない方の為に、インターネットを利用したeラーニングやスクーバ・ダイバー・コースもあります。スクーバ・ダイバー・コースはライセンス取取得後、PADIプロフェッショナルと一緒なら自由に12mまでのダイビングを楽しむ事が出来るライセンスになります。
表示金額にx 1000をした金額がインドネシア・ルピア(IDR)での料金となります。
日本円とインドネシアルピアの為替レートはこちらをご確認ください。
コース内容
- 1~5章までのマニュアルの熟読(自宅にて予習可能)
- マニュアルの中にある各章の問題集(知識の復習)の完成(自宅にて予習可能)
- 1~5章のDVD鑑賞:合計約3時間半(※スクーバ・ダイバーは3章まで)(DVDを購入すれば自宅にて予習可能)
- 予習でやってこられた問題集(知識の復習)の答え合せと説明。
- 各章の10問クイズ(75%未満の正解率の場合再試験)
- 50問のファイナルエグザム(75%未満の正解率の場合再試験)(※スクーバ・ダイバーはありません。)
- 1~5章のプール講習(※スクーバ・ダイバーは3章まで)
- 何もつけずに200m泳ぐ、または300mのスノーケリング・スイム (※スクーバ・ダイバーはありません。)
- トレーニングセッション中に5回の器材セッティング(※スクーバ・ダイバーは3回)
- 10分間フロート(浮き身)
- スキンダイビング(※スクーバ・ダイバーはありません。)
- 4回のオープン・ウォーター・ダイブ(海洋講習)※スクーバ・ダイバーは2回
- ダイブ1と2では深度5~12m、ダイブ3と4では深度5~18mでダイビングし、コンパスを使ってのナビゲーション等も行います。
オープン・ウォーター・ダイバー
他店などでは「2日間でOWD認定が出来る」と宣伝しているダイブショップもありますが、2日間でPADI規準を遵守して講習するのは必ずしも不可能ではないですが、生徒ダイバーにかなり負担がかかります。
また、そういったダイブショップでは、本来やらなければならない部分を省略している事がほとんどです。認定ダイバーとして自身の安全や環境への気配りを考えたダイバーを目指すのであれば、PADI規準を遵守しているダイブショップを選ぶべきです。
本来は4日間がベストですが、短い期間でバリ島に来て「4日間も費やすのは嫌だ!」という方の為に、3日間コースを開催しております。
そこで3日間でも詰め込み式にならない為に、参加者の方がお店に来られるまでに出来る事はしていただこうということで、当社ではオンライン・マニュアルを使用しております。時間のある時にマニュアルの熟読と各章の終わりにある「知識の復習」を済ませて来られれば、3日間コースでも非常に楽になるために、当社ではお奨めしております。ぜひこのサービスをご利用いただけばと思います。
またどうしても2日間しか時間が取れない方は、スクーバ・ダイバーコースを選ぶか、現在はインターネットを利用したeラーニングというPADIプログラムの知識開発(学科)部分を先に修了させることが出来るようになり、オープンウォーターコースも2日で無理なく取得出来るようになりました。
もしくは日本にて学科講習のみ、または学科講習とプール講習を取得して来られる事をお奨めいたします。
詳しくはこちらのページをご覧下さい。
バリ島でPADIのダイビング・ライセンスを取得する準備はできましたか?
今すぐお問い合わせ下さい。
参加資格
満10歳以上
※10-14歳のダイバーはジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー認定になります。
PADI 病歴/診断書
期間
3 日間
料金に含まれるものPADIインストラクターによる講習料金、教材費、申請料、ログブック
ホテル送迎(サヌール、クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン)
ランチ、ドリンク、大判ビーチタオル
ダイビング器材レンタル一式
施設使用料、ポーター代
タンク、ウエイト、ダイバー保険
朝のお迎え時間は 6:30am – 7:15 amとなっており、ご宿泊先のエリアによって若干時間が変わります。
書類のご記入等
- この書類はPADIより指定された用紙で、病歴診断書や免責同意書が含まれます。 この時、病歴診断書の質問事項に1つでも該当される場合はお医者様の許可が必要となってきます。
通院、もしくは心肺/循環器系に何かご心配な問題がある場合は、こちらの書類をダウンロードしていただき、該当するようであればバリへ来られる前にお医者様の診断を受けて、署名をして頂いて当日こちらの書類をお持ち下さい。
学科講習
- DVD鑑賞、宿題の答え合わせ、クイズ等
- e-ラーニングの場合はクイックリビュー。また、知識開発完了証明書をお持ちください。
限定水域ダイブ(プール講習)
- 水泳具を使用せずに10分間の立ち泳ぎ
- 水泳具を使用せずに200メートルノンストップで泳ぐ、または、マスク、フ
ィン、スノーケルを使用して300メートルを泳ぐ - 限定水域ダイブ
朝のお迎え時間は 6:30am – 7:15 amとなっており、ご宿泊先のエリアによって若干時間が変わります。
学科講習
- 先日の残り
限定水域ダイブ(プール講習)
- 先日の残り
オープン・ウォーター・ダイブ(海洋講習)
- 2回
- 2回
バリ島での時間がどうしても2日間しか時間が取れない方は、インターネットを利用したeラーニングで知識開発をバリ島に到着する前に修了させることが出来ます。その為、オープン・ウォーター・ダイバー・コースも2日で無理なく取得出来るようになりました。
詳しくはeラーニングのページをご覧下さい。
もしくは日本にて学科講習のみ、または学科講習とプール講習を取得して来られる事をお奨めいたします。
詳しくは委託紹介のページをご覧下さい。
信じられないような新しいアクティビティを見つけたことで何度もダイビングしたと思ってくれると信じています。そのまま、プロを目指してダイビングの世界にのめり込んでくれると尚嬉しいですね。
そしてもちろん私たちは、そんな方たちの為にダイビング業界でのキャリア開発を行っております。この際、職場を海に移してみてはいかがでしょうか?
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次はバリで机に向かって勉強したくない方のために・・・