サイドマウント・ダイバー
スキューバダイビングは、タンクを背中にしょわなければいけないと言うものではありません。たくさんのダイバーが、タンクを横に付けてダイビングするのは楽しいと言います。サイドマウントは、水の抵抗を少なくするストリームラインとその柔軟性が得られます。更に、重たいタンクを背中にしょわなくてもいいのです。水に入ってタンクをクリップで留めます。もっとPADIサイドマウントダイバースペシャルティコースの情報を知りたい方は、ご連絡ください。
表示金額にx 1000をした金額がインドネシア・ルピア(IDR)での料金となります。
日本円とインドネシアルピアの為替レートはこちらをご確認ください。
参加資格
- 満15歳以上
- PADIオープン・ウォーター・ダイバー以上、または、他団体で同等の認定を受けている方
PADI 病歴/診断書
期間
必要なダイブ数 : 4ダイブ
必要日数 : 2日
料金に含まれるもの
- PADIインストラクターによる講習料金、教材費、申請料
- ホテル送迎
(サヌール、クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン) - ランチ、ドリンク、大判ビーチタオル
- ダイビング器材レンタル一式
- 施設使用料、ポーター代
- タンク、ウエイト
- ダイバー保険
サイドマウントでダイビングすることによっての多くの利点について学ぶとともに、1回の限定水域トレーニングと3本の海洋実習トレーニングを行います。
- 正しいサイドマウントの器材の組み立て方を覚えます。
- ウェイトシステムとサイドマウント器材のバランスを考えて水の中でトリムを調節します。
- 2本のシリンダーを使用している時は、空気の減りを意識して2つのレギュレーターを使い分けます。
- サイドマウントでダイビングする際に起こりえる問題に正しく対応できるようにします。
サイドマウントでのダイビングは、シリンダーを背中に背負う代わりに横に配置します。たくさんのダイバーが、重い思いをしなくていいと言います。サイドマウントでは、よく2本の小さいタンクを水面でクリップオンして使います。これなら、タンクを運ぶのもセッティングするのも簡単です。特に、重いシリンダーを背負って歩くのに難しさを感じている方にお勧めです。テクニカルダイビングでは、予備のシリンダーを持っていくのが普通です。サイドマウントは、そんな時の最良の選択とされています。
PADIサイドマウントダイバーコースでは、サイドマウントのテクニックをレクリエーションダイビングの範囲内で紹介します。
アドヴァンスドオープンウォーターコースもしくは、アドベンチャーダイバーコースので潜ったアドベンチャーダイブは、最初の1本目としてPADIスペシャルティコースのクレジットとして使えます。
普段のダイビングと同じくマスク、フィン、スノーケル、ウェットスーツを使います。インストラクターが、サイドマウントに必要な器材を説明します。サイドマウント用のBCDとハーネス、シリンダー2本にそれぞれのレギュレーターと残圧計です。
- 一般的なBCDは、ハーネス式のウィングタイプで、シリンダーの取り付け金具がいくつもあります。
- シリンダーの取り付け金具は、お尻の所と胸のところに両サイドあります。
- ほとんどの構成は、伸縮自在な柔軟性のあるものでシリンダーを固定するか、胸のDリングで合わせます。
- 1つか2つのレギュレーターと残圧計をそれぞれのシリンダーにセッティングし、最低でも1つは中圧ホースをBCDにつけなければいけません。
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