水中ナビゲーター
ダイビングで誰もがあなたの後をついて行きたくなります。方向感覚を養うのがPADI水中ナビゲーター・スペシャルティ・コースです。これは、運任せではありません。トランベンで沈没船がどこにあるのか探し出したり、特徴のあるサンゴを見つけて方向を確認したりします。ここで得た技術はすべて自分に役立ち、どうやって戻るのかわかるようになるでしょう。
アドヴァンスド・コースでは、ナチュラル・ナビやコンパス・ナビをひと通りマスターしますが、このコースではさらに進んで、大きく三角形を描くように泳いでみたり、5回以上の方向転換をしながら、目標の水域にたどり着くためのテクニックを学びます。
計画通りのダイビングが達成できるようになるので、満足度も高いコースです。
IDR pp
表示金額にx 1000をした金額がインドネシア・ルピア(IDR)での料金となります。
日本円とインドネシアルピアの為替レートはこちらをご確認ください。
参加資格
PADI(ジュニア)オープン・ウォーター・ダイバー以上、または、他団体で同等の認定を受けている方
PADI 病歴/診断書
期間
必要なダイブ数 : 3ダイブ
必要日数 : 2日
料金に含まれるもの
- PADIインストラクターによる講習料金、教材費、申請料
- ホテル送迎
(サヌール、クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン) - ランチ、ドリンク、大判ビーチタオル
- ダイビング器材レンタル一式
- 施設使用料、ポーター代
- タンク、ウエイト
- ダイバー保険
全てのPADIコースでは、事前学習を行っておく必要があります。
水中ナビゲーション・スペシャルティ・コースは、マニュアルを読んで知識の復習を終わらせておく必要があります。ダイブセンターに来てからインストラクターと答え合わせをします。
全ての書類が整ったら3回のダイビングをしにサヌールに向かいます。3回のダイビン中に下記のスキルを習得します。
- ナビゲーションのパターン
- コンパスを使用しないナチュラル・ナビゲーション
- コンパス・ナビゲーション
- 印をつける方法と水面から沈めたものを再発見する方法
- 水中マップの作り方
- ダイビング・ポイントを再び見つける
- 水中での距離の測り方
知識の復習の答え合わせとダイビングが終わったらPADIナビゲーションダイバー認定です。
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