レック・ダイバー
人工的なもの、事故の結果と、区別することなく水中に沈んでいるものをレックといいます。レックは魅力的な歴史の窓を開くことでしょう。ほとんどのダイバーは、レックといえば、沈没船、飛行機、自動車などを思い浮かべると思います。そこには、探検する楽しみ、 発見する喜びに加え、通常そこに住む生き物でいっぱいです 。PADIレックダイバーコースは、世界的に有名なUSATリバティ・レックで潜り、信頼できるレックダイビングの詳細を得ることが出来ます。
このコースは、沈船ダイビングにおいての危険性や、沈船内部への侵入の場合の注意点、そして沈船の下調べやナビゲーションなどを学ぶコースになります。沈船は自然では人工物であり、自然なダイビング環境では見る事のできないおもしろさやチャンスを創りだしてくれます。
表示金額にx 1000をした金額がインドネシア・ルピア(IDR)での料金となります。
日本円とインドネシアルピアの為替レートはこちらをご確認ください。
参加資格
- 満15歳以上
- PADIアドベンチャー・ダイバー以上、または、他団体で同等の認定を受けている方
期間
必要なダイブ数 : 4ダイブ
必要日数 : 2日
料金に含まれるもの
- PADIインストラクターによる講習料金、教材費、申請料
- ホテル送迎
(サヌール、クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン) - ランチ、ドリンク、大判ビーチタオル
- ダイビング器材レンタル一式
- 施設使用料、ポーター代
- タンク、ウエイト
- ダイバー保険
すべてのPADIコースでは、自習を行う必要があります。
マニュアルを読み知識の復習を終わらせてお持ちください。
アドヴァンスドオープンウォーターコースもしくは、アドベンチャーダイバーコースので潜ったアドベンチャーダイブは、最初の1本目としてPADIスペシャルティコースのクレジットになります。
全ての書類作業が終わったら1泊ツアーで4回のダイビングをしにトランベンに向かいます。4回のダイビング中下記の新しいスキルを習得します。
- 沈没船で潜るテクニックと危険の回避方法です
- お気に入りのレックの背景を知り調査する方法
- レックダイビングに必要な器材
- レックに入るために考えるべきこととテクニック
- レック・ダイビングの計画、準備、4回のレックダイビングをインストラクターと一緒に経験します。
知識の復習の答えあわせと4回のトレーニングダイブが終わったらレックダイバー認定です。
PADIレックダイバーコースは、世界的に有名なUSATリバティーテックがあるトランベンで行います。見事な大きいレックで生物もたくさんおり、沈船へ侵入できるところもあります。難しくないレックポイントなので、講習をするのに最適なところです。
お問い合わせフォーム
次はマスター・スクーバ・ダイバーの紹介を見てみましょう。