トランベン
トランベンはバリ島のダイビングサイトでも特に人気のあるポイントで、人気の理由は、ビーチから気軽に沈船ダイビングが楽しめるのが理由のひとつでしょう。この沈船は「リバティ号」と言って、第2次世界大戦中に航海していたアメリカ軍のカーゴ船で、日本軍の攻撃によって、トランベンの浜辺へ座礁し、1963年のバリ島の1番高い山、アグン山の噴火によって水底へと沈んでしまいました。50年以上の時を経て、船にはソフトコーラルが付き、多くの魚が住みかとしています。ここは、沈船だけではなく、ドロップオフやミンピ、アラマンダ、バトゥクラビット、エメラルドそしてスライアなどのポイントがあり、マクロフィッシュの宝庫ともいえるポイントの数々があります。
また、沈船でのナイトダイビングや早朝ダイビングは格別で、夜は多くの夜行性生物が動き出しカンムリブダイが沈船の中で眠っていたりすます。早朝は高確率でカンムリブダイの群れと遭遇できます。トランベンでのオーバーナイトはおすすめです!
表示金額にx 1000をした金額がインドネシア・ルピア(IDR)での料金となります。
日本円とインドネシアルピアの為替レートはこちらをご確認ください。
- 透明度 : 15~20m
- 水温 : 26~30℃
- レベル : 初心者-上級者
- ダイビングスタイル :ビーチ or ジュクン(ほぼハシゴなし)
※ジュクンとは、インドネシアの伝統的な船で両脇に付けられたアウトリガーが目印の船です。
サヌールから車で約2時間半移動した所にあり、北東部にあるサイトなので、スケジュールは丸1日となります。ホテルへのお戻りは夕食前ぐらいになりますが、時間を掛けて行くだけあるサイトになります。
一方クブは、トランベンより北へ車で5分ほど行った所にあり、地形は急なスロープで浜から間単に深場へと行く事の出来るポイントで、サンゴが美しく、多くのリーフィッシュやマクロ系の魚のいるポイントでもあります。
トランベン&クブは、カメラ派や魚好き、そしてアドベンチャーを好むダイバーにはたまらないポイントでしょう。
当社では、マクロ派を対象とした「マクロマジック」ツアーを常時開催しております。詳しくはお問合せ下さい。
バリ島での素晴らしいダイビングを体験する準備はできましたか?
今すぐお問い合わせ下さい。
- 毎年プロ更新、及び、保険に加入している PADI ダイブマスター/ インストラクターによるガイド
- ホテル送迎(サヌール、クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバラン)
- ダイビング器材一式
- ランチ(1日のツアーにご参加の場合)
- 大判ビーチタオル
- 施設使用料/ボート代、ポーター代
- タンク、ウエイト
- ダイバー保険
Cカード、もしくはログブックは、お忘れにならないようお願い致します。もし両方お忘れになりますと、ファンダイビングとしてお受け出来ません。この場合は、体験ダイビングとして対応させていただきますので、どうかご了承願います。貴重品等のご持参はご遠慮願います。ロッカーもございますが、基本的に貴重はご自身での自己責任でおねがいしておりまして、もし紛失や盗難等がございましても、弊社では責任を負うことができませんので、どうかご協力とご理解をお願いいたします。日焼け止め、サングラスなどがあると便利です。お着替えをお持ちの上、水着を着た上からTシャツ、短パン、ビーチサンダルといったラフなスタイルでご参加ください。
バリ島は夏から秋にかけては非常に忙しくなります お早めにオンラインにてご予約頂きますと、空席をいち早く確保することができます。
また、レンタル器材のサイズをお知らせいただいたり、レンタル水中カメラの希望有無なども、もちろん承りますので、当日の朝がとてもスムーズになります。
- レンタル器材 :無料
- 水中デジタルカメラ :IDR 000/1日(写真や動画はGoogleフォト等で共有いたします)
- エンリッチド・エア・ナイトロックス・タンク :IDR 000/ 1本
弊社では経験豊富なPADIダイブマスター/インストラクターが皆様をファンダイブへお連れいたします。
また、快適さと安全面を重視いたしまして、PADIダイブマスター/インストラクター1名に対し最大4名様をお連れいたします。
お問い合わせフォーム
次はサヌールでのダイビングの紹介を見てみましょう。